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海辺で楽しむご馳走のひとつに浜焼きがある。香ばしく焼かれた新鮮な魚介たちは、「旨い!」そのもの。そして、それを迎え撃つのは、ビールで決まり。夏の日差しを浴びながら、キーンと冷えたビールを豪快に飲みながらの浜焼き。この組み合わせ、まさに極楽!

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「とりあえずビール」を内房の海と浜焼きと…貝の溢れる旨みに爽快なビールがぐいぐい進む!

磯の匂いが潮風に乗って鼻をくすぐる。都心から1時間半ほどだというのに、内房の海に郷愁を誘われるのはなぜだろう。

『漁師料理かなや』から海岸の岩場まですぐ。夕陽の名所でもある

この漁師食堂は、海との距離が近く、周囲のひなびた風情と相まって、いっそう旅情をかきたてる。一歩入ると生け簀に迎えられ、壁一面の少し曇った窓の向こうはオーシャンビューだ。東京湾のパノラマと対岸の三浦半島、晴れた日には富士山まで望める。

店内に目を移せば、昼から一献傾ける老夫婦やご家族の幸せそうな顔、顔、顔……!メニューは海鮮丼に舟盛り、天ぷらやフライ、浜焼きまで、近くの漁港などから仕入れる新鮮な魚介の活磯料理だ。

狙いの活貝の浜焼きは網焼きコンロの上で自ら焼くスタイル。ハマグリは身汁から旨みが溢れ、カキは立派な厚みに驚く。伊勢エビだってドーンと豪快に。じゅわ~パチパチと響く音と香ばしさに盛り上がり、貝焼き醤油をかけてハフハフやったら、冷えたビールをグビッ。

贅沢!浜焼きセット8085円、パーフェクトサントリービール中ジョッキ715円

『漁師料理かなや』(手前)贅沢!浜焼きセット 8085円 (奥)パーフェクトサントリービール 中ジョッキ 715円 貝がグツグツしたら専用醤油をさっとかけて食す。ビールが一層おいしく感じられる!

やっぱりこの組み合わせが最強だ。生ビールはサントリーPSB。糖質ゼロと侮るなかれ、力強さがあって、浜焼きにぴったり合う。で、このPSBの「凍結生」を飲めばさらに気分は上々。マイナス60℃の冷凍庫で24時間以上凍らせたジョッキに注がれるのだが、ギンギンに冷えた爽快な飲み口とシャーベット状のシャリシャリ感が気持ちよいことこの上ない。

大穴子フライ(2本)2035円、ひじきのかき揚げ(2枚入り)1320円、凍結生ビール中ジョッキ825円

『漁師料理かなや』(手前)大穴子フライ 2本 2035円 (奥)ひじきのかき揚げ(2枚入り) 1320円 (ドリンク)凍結生ビール 中ジョッキ 825円 約25cmの穴子フライやかき揚げは迫力満点

旨さと冷たさが細胞まで染み渡る~。ぜひ通常の生と飲み比べてみてほしい。

ちなみにこちら、東京湾を望む天然温泉『海辺の湯』を併設している。ひとっ風呂浴びた後に”湯上りビール”なんてアプローチもあり。いやあ最高じゃない?

『漁師料理かなや』店長 香西淑子さん

店長:香西淑子さん「電車でお越しの際は最寄り駅から送迎も行っています」

『漁師料理かなや』絶景と気軽な楽しさで杯が進む

『漁師料理かなや』@富津

[店名]『漁師料理かなや』
[住所]千葉県富津市金谷525-17
[電話]0439-69-8101
[営業時間]10時~18時(17時半LO)
[休日]年末年始
[交通]電車:JR内房線浜金谷駅から車で10分(駅より送迎あり、要TEL)、車:富津館山道路[富津竹岡]I.C.から車で約7分

撮影/鵜澤昭彦、取材/飯田かおる

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、千葉の浜焼きとビールの画像をご覧いただけます

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