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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・水道橋のスパイス料理店『SATO KEBAB』です。

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ドイツで出会った野菜たっぷりケバブを日本で再現!

この店では、ケバブは脂の旨みがガツンと来るエネルギッシュな食べ物、というイメージを爽快に裏切られる。店主の佐藤悠一さんが店を作ったのは、まさにそれが理由だ。

「ドイツで食べたケバブがすごくやさしい味で、その感動を日本にも紹介したいと思ったんです」という。

日本で食べるケバブとの違いは、まずは、驚くほど野菜がたっぷり入っていること。そして、池尻大橋の人気ベーカリー『トロパン トウキョウ』に特注する、歯切れの良い特製パンの存在だ。

サトウケバブプレミアム980円

『SATO KEBAB』サトウケバブ プレミアム 980円 初めてなら「これを食べて欲しい」という力作。パンはトルコの代表的なパンを『トロパン』に特注。外は香ばしく、中はモチモチ

主役の肉は、試作を重ねて理想の味に辿り着いたというジューシーな鶏肉。クミンをはじめとする王道のスパイスが香るが、乾燥ディルを使って食べやすさを追求するなど、細部まで工夫が宿る。さらに、中東のスパイス・スマックを隠し味にした手作りソースがまた、鮮やかなおいしさを際立たせる。

佐藤さんの想いが詰まった一品は、これまでのイメージを軽やかに飛び越えた、まったく新しいケバブのおいしさに出合わせてくれる。

店主:佐藤悠一さん「テイクアウトもできるので公園でのランチにもどうぞ」

【LOVE SPICE】

オリジナルのホットソースに使われているのが、中東や地中海地域ではポピュラーなスパイス、スマック。ウルシ科の赤い実を乾燥させたものだ。レモンのようなすっきりとした酸味とフルーティーな香りがあり、ゆかりのような風味がある。

この独特の味わいを生かすことで、ただ辛いだけでなく、旨みを引き立て、後味をきりっと引き締める複雑なソースに仕上げている。

『SATO KEBAB』オリジナルのホットソースに使われているのが、中東や地中海地域ではポピュラーなスパイス、スマック
『SATO KEBAB』1階には小さなカウンターがあるが、下は落ち着いたテーブル席になっている

水道橋『SATO KEBAB』

[店名]『SATO KEBAB』
[住所]東京都千代田区神田三崎町2-11-12ENZINSuidobashi Bldg1階・地下1階
[電話]070-9078-8781
[営業時間]11時半~21時、土・日・祝は~18時LO※プロ野球の土曜デイゲーム開催日は22時半まで営業予定
[休日]不定休
[交通]JR中央・総武線水道橋駅東口から徒歩約3分

撮影/貝塚隆、取材/岡本ジュン

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、夏に食べたい絶品料理の画像をご覧いただけます

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