ビギナーもツウも気軽に自由に焼酎を楽しめる『焼酎あんど(Sho-chu ando)』@八重洲
焼酎沼の入口ならこちらはいかがだろうか。東京駅直結の「東京ミッドタウン八重洲」内、サクッと寄れる絶好のロケーション。昼は豚汁中心の定食屋、夜は創作串揚げと小皿料理の焼酎バルというカジュアルな店だ。
テーマは「焼酎をもっと自由に、もっと気軽に」。
とりわけ芋は昔のイメージを払拭すべく華やかなフレーバー系から蔵元直送の限定物まで多彩に取り揃えて迎えてくれる。
ビギナーにおすすめは蔵別の飲み比べができる焼酎ハイボールセット。「若潮酒造」銘柄3種はフルーティな「GLOW EP05」などトレンドを押さえつつ蔵の特徴も体感できて楽しいったらない。エキストラバージン大豆油で揚げたヘルシーな串揚げと味わえばもう虜。
若潮酒造飲み比べセット1500円(「Peace」、「GLOW EP05」、「千亀女紫芋仕込み」)、串揚げおまかせ5本1100円

焼酎”&”つまみ、ほっと”安堵”する空間、店名の「あんど」も納得。おまけにツウ好みのプレミアム焼酎も揃えており、幅広い層のツボを押さえたありがたき店だ。
統括マネージャー:田邊圭さん「不定期で蔵元さんを招いたイベントも開催しています」
[店名]『焼酎あんど(Sho-chu ando)』
[住所]東京都中央区八重洲2-2-1東京ミッドタウン八重洲2階ヤエスパブリック内
[電話]03-4400-8093
[営業時間]11時~23時(ランチ:~14時LO、つまみ類:14時~22時LO、ドリンク:22時半LO)
[休日]施設に準ずる
[交通]JR山手線ほか東京駅八重洲地下中央口から直結
フレンチ惣菜にしっくり寄り添う芋の懐の深さ『キッチンかねじょう』@幡ヶ谷
ナチュラルワインと芋焼酎。一瞬、奇をてらったようなラインナップにも感じるが、どちらも脂やスパイスと相性がいいし、料理によって飲み分けもしやすい。
店主の上松晃大さんは鹿児島出身。地元食材をふんだんに使ったフレンチベースの料理に芋焼酎もセレクトしたのは自然な流れだったようだ。
店の定番「ポークリエット」と共に試してみればわかるはず。豚ウデ肉を使うそれはスパイス香る奥深い味。すかさず「大和桜」の35度を水割りで流し込めば、豚の脂がふわりとほどけて芳醇な芋の甘みが花開く。妻の菜穂さんが焼くパンも好相性で、香ばしい小麦の風味に芋の旨みがやさしく寄り添う。
ポークリエット500円、自家製パン300円~、「大和桜35度 原酒」水割り1000円

実はこの「大和桜」。夫妻の好きな焼酎チャートのド真ん中にある味だそう。
「なるべく訪ねたことのある蔵で、手仕事の良さがあり、造り手の顔が見えるお酒を」とふたり。料理も酒も考え方も、控えめだけどハートをぶち抜く魅力的な店だ。
店主:上松晃大さん、菜穂さんご夫妻「土曜は多彩なパンを揃えた”パンの日”もやってます」
[店名]『キッチンかねじょう』
[住所]東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-1本田ビル1階
[電話]03-6276-1514
[営業時間]16時~23時(22時LO)、土・日:14時~21時(20時LO)※SNSで要確認
[休日]不定休
[交通]京王新線幡ヶ谷駅北口から徒歩4分
撮影/西崎進也(五月四日、白練、中村屋)、大西陽(焼酎あんど)、小澤晶子(かねじょう)、取材/肥田木奈々(五月四日、白練、中村屋、焼酎あんど、かねじょう)
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、芋焼酎と相性抜群の絶品料理を画像でご覧いただけます。
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