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黄金色のビールをたたえたグラスに、真っ白な泡。鼻を近づければ、みずみずしい果実を思わせる香りがふわりと立つ。グラスを傾ければ、華やかな香りと苦みが広がり、自然ともうひと口が欲しくなる。

その名は「太乙麦香(たいいつばくこう)」。130年以上の歴史を持つヱビスが、新たに造った一杯だ。
しかも、このビールには最初から“一緒に味わう相手”がいる。湯河原の名店『飯田商店』、飯田将太店主がつくる特別な「まぜそば」だ。

この二つの“一杯”を同じテーブルで味わえるのが、11月19日から21日まで『YEBISU BREWERY TOKYO』で開かれる「YEBISU×飯田商店 SPECIAL COLLABORATION 2026」。今回のために生まれたヱビスと「まぜそば」が、ここで初めて出会う。

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飯田将太が「旨い」と感じたヱビス。その先に生まれた一杯

飯田さんにとって、ヱビスはもともと「リッチで特別なビール」だった。湯河原の店でも扱っている。そして今回のコラボレーションに先立ち、『YEBISU BREWERY TOKYO』で醸造家・有友亮太さんが手がけた数種のビールを飲み比べた。華やかな香りを「すごく好み」と評し、後の「まぜそば」の試作会では「みんなめっちゃ旨かった!」と振り返っている。

『YEBISU BREWERY TOKYO』で試飲を行った『飯田商店』店主・飯田将太さん

ならば、その中から『飯田商店』の一杯に合うヱビスを選べばいい。普通なら、それで話は終わる。けれど、有友さんたちはそうしなかった。飯田さんの一杯と向き合うために、新しいヱビスそのものを造った。

『YEBISU BREWERY TOKYO』では、タップルームで「ヱビス∞」のほかに限定ビール数種を提供している

「Beer is Quest.――ビールは探求。」

そう掲げて生まれたのが、「太乙麦香」だ。北海道産の希少ホップ「フラノマジカル」を、収穫直後に凍結した状態で一部使用。みずみずしいトロピカルフルーツの香りを際立たせた。商品名の「太乙」には、ラーメンとビールという異なる世界で、本質を探求する姿勢への思いが込められている。

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新しいヱビスと、新しい「まぜそば」。二つを最初から一緒につくった
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『おとなの週末』Web編集部
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