【画像ギャラリー】手打ち蕎麦 美月(そば/矢口渡)|3世代で受け継ぐ地元で愛されるそば #玉子焼き#矢口渡#蕎麦 記事に戻る 現在は北海道の多度志産と磯谷産の蕎麦粉を使い分けている。取材時は磯谷産の新蕎麦。祖父のレシピのかえしは今年7月の開店以来、甕で寝かせているのでまろやかな甘みと旨みが増してきたとか。つゆは香ばしさを引き出すため熱した鉄棒で焼き入れを施す。天ぷらは活き才巻エビとキスのほか、季節の野菜が盛りだくさん。時にイチジクなどフルーツの天ぷらも登場本枯節と亀節を使ったダシと海苔の風味が優しい味わい宮城県産「蔵王深山竹炭水鴨」を使うしっかり甘めに焼き上げた素朴な味わいが特長。主な味付けは、冷たい蕎麦と温かい蕎麦のつゆを7対3の割合で使っており、砂糖も入れる。「ふわっと仕上がるように、とにかく強火で一気に焼き上げ、3回で巻くようにしています」と店主。どこか懐かしさを感じさせる香ばしい焼き色も食欲をそそる。店主 眞田美月さん(左)、笠井陽子さん、眞田とし子さんご家族 記事に戻る 手打ち蕎麦 美月(そば/矢口渡)|3世代で受け継ぐ地元で愛されるそば