伊東のサバ。さわやかな脂のりが魅力。通年味わえるが、旬はおおむね11月~2月
伊豆急行線城ヶ崎海岸駅から徒歩1分に位置する『肴屋 大ちゃん』。テレビなどメディアの取材も多数
山本大輔さん。新鮮な地魚と地元の食の幸を使い、技を凝らした料理を手掛ける。伊東市が誇る夏の一大イベント「サバーソニック&アジロックフェスティバル」にも毎年出店。
伊東の魚を使った絶品料理がリーズナブルに楽しめる。写真は「おまかせ5点盛り」。刺身・サラダ・揚げ物プラス2品の5点盛り(日替わり)。ボリュームたっぷりで2000円!
魅惑的なまでの脂のり。なめらか、爽やか。飲み込むのがもったいない……
肴屋大ちゃんの通販サイトで販売がスタートした「SABA-YU」。朝獲れサバの特製サバオイル。左から<赤の鯖><白の鯖><金の鯖>(各880円)
「サバ男くん」。いとう漁業協同組合が「獲れたての新鮮なサバを、より多くの人に食べてもらいたい」「魚離れが進む子どもたちにも、食べてもらいたい」と開発。新鮮なサバを魚類の骨肉分離機ですり身にして真空パックに。無添加、無着色
サバ男くんを炒めるとこんな感じ。どこからどう見ても「挽き肉」。生臭みはいっさいなく、サバの旨み、味わいのいいところだけ凝縮された味わい。DHA、EPAたっぷり! どうよ!! 挽き肉料理は全部、サバ男くんで作ろう!!
肴屋 大ちゃんで提供中の「サバ男くんの自家製さつま揚げ」。これ、魚なの?? と驚かれるという人気メニュー
全日本さば連合会が昨年Facebookページで展開した「サバレシピリレー~サバトンをわたそう!~」で山本さんがレシピを紹介した「サバ男くんのサバピザ」。サバ男くんとお野菜たっぷり、ヘルシーなピザのレシピは出典をタップ
「SABA-YU」朝獲れサバの特製サバオイル<赤の鯖>(880円)
ごはんに鍋の薬味に大活躍。通販サイトで販売中の「サバのキーマカレー」(もちろんサバ男くん使用)にかけて辛さをアップするのもおすすめ。「追いサバ」で風味とコクもアップ!
サバ麻婆豆腐。そもそもオイル入りのSABA-YU。時短サバクッキングに貢献!!
「SABA-YU」朝獲れサバの特製サバオイル<金の鯖>(880円)
パスタなど洋風サバ料理にはこちらがおすすめ。刺身にからめて「カルパッチョ風」にいただくのもおすすめ
「SABA-YU」<金の鯖>を使った「サバのガパオライス風」。ちなみに金の鯖は、お湯で溶いてトマトペーストを入れると「サバミネストローネ」になる。激ウマなのでお試しを
「SABA-YU」朝獲れサバの特製サバオイル<白の鯖>(880円)
マヨネーズとの相性もバッチリ。子供ウケもバツグンだそう
白の鯖を使った「焼きピーマンSABA-YU詰め」。ガンガン日本酒いっちゃってください
ジェンヌ作成「サバとり鍋 SABA-YU添え」。山本さんにいただいた「サバ出汁」と「白身魚の出汁」をブレンドし、鶏がらスープの素も加えた出汁をベースに、鶏手羽元と野菜を入れて仕上げた。いわゆる「サバ出汁ラーメン風」。コクうまです。こちらにSABA-YUを加えて味変を楽しむ
サバレンタインセット SABA-YU PREMIUMブレンド(2000円)