週末手しごと 酒肴二十四節気 【画像ギャラリー】「小雪」白菜漬けを楽しむ【週末手しごと 酒肴二十四節気】その23 #レシピ#二十四節気#小雪#漬け物#白菜 記事に戻る 白菜は冬晴れの日に半日ほど天日干しし、そのあとで塩漬けにする白菜漬けは少量の白菜(カット白菜1~2個)でも漬けられるご飯に混ぜ込んでおにぎりにすると格別の味わい少量の白菜で漬ける場合は、重石代わりとなるネジ式のフタ付き漬け物器が便利白菜はその9割近くが水分。天日干しすることでほどよく水分が飛び、甘みも増す白菜漬けの魅力は独特の風味。においも強いので冷蔵庫に保存する際は保存袋で密封したい白菜は干す前にしっかり水洗いする天日干しの際は1~2時間おきに面を返しまんべんなく日に当てる半日ほど干した白菜は一つずつ重さをはかる。白菜に対して2.5%とする塩の量を割り出すためカット白菜8個の干し上がり後の重さは3326g。塩分2.5%なので粗塩は84gとなる白菜の葉には1枚1枚、粗塩をすり込んでいく粗塩をすり込んだら、葉の間に板昆布を入れ、赤唐辛子2本ずつもはさみ込んでいくカット白菜8個でも10リットル容器が必要。ほぼ上まで白菜でいっぱいとなる残しておいた大きな外葉をフタ代わりにして漬け込み準備は完了重石は干したあとの白菜の重さの2倍強。白菜が3326gだったので7kg強の重石をのせる漬け込み後1~2日で水が上がってきたら、輪切りにしたゆず2個を加える漬け上がった白菜は軽くしぼってから食べやすく刻む沢田浩 記事に戻る 「小雪」白菜漬けを楽しむ【週末手しごと 酒肴二十四節気】その23