ラー博30年、あの伝説のラーメン店 野方ホープの元祖は背脂たっぷり!それでもスッキリとした唯一無二の味わいを再現する「ラー博」30周年企画での一杯 #ラーメン#新横浜ラーメン博物館#環七#野方#野方ホープ 記事に戻る 『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円)1500万円を借りて開業した環七沿いの店。行列ができるまでには4年の月日を要した=1997年石川県は能登の出身。20代前半の小栗さん「野方ホープ」創業当時のラーメン自慢のチャーシュー。良質の肩ロースをじっくり焼き上げて特製ダレに漬け込む「野方ホープ」の麺は中太のちぢれ麺。力強いスープに負けないラー博オープンとともに出店した「野方ホープ」と創業者の小栗冨美代さん(故人)ラー博オープン時には館外にも大行列ができた=1994年背脂で「こってり」だけど複雑で「あと味すっきり」なスープ当時から背脂チャッチャッ方式でラーメン作りラー博30周年企画で提供した背脂が浮く「野方ホープ」のラーメン“頑固ババア”と慕われた小栗さん。2012年、65歳で亡くなった創業者を支えたスタッフたちが、今も店を切り盛りする「野方ホープ」野方本店『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円) 記事に戻る “環七ラーメン戦争”を勝ち抜いた「野方ホープ」 背脂ラーメンを育んだシングルマザーの夢の続き 「ラー博」伝説(4)