おとなの週末的クルマ考 クリフカットだけじゃない!! WiLL Viのデザインは隅から隅までこだわっていた #くるま#コンパクトカー#トヨタ#自動車 記事に戻る 1991年に登場した2代目三菱パジェロがクロカンブームの決定打高級感あふれる内外装、快適な走りでセダンを駆逐した初代トヨタハリアー1998年に新登場となったハイトワゴンのナディアはポストセダンとして開発されたWiLLと言えばオレンジで、WiLL Viのカタログ類もそのカラーで統一当時はキワモノ的な雰囲気を醸し出していたが、今出せばウケるかもヴィッツをベースに遊び心あふれるデザインが与えられたこの角度から見るとクリフカットの強烈さが丸わかり元祖クリフカットのシトロエンアミは今見ても奇異なデザインボンネット、リアのトランクとドアにあしらわれた3本のプレスラインがギア感を強調キャンバストップは開口部も広く、オープンエアを満喫できた乞ったデザインのインテリア。センターメーターの視認性もよかったViをドライブしてご満悦の八木さおりさん(ベストカー2001年3月10日号)八木さおりさんはViが妙に似合っていた (ベストカー2001年3月10日号) ハッチバックではなくトランクが独立していたので使い勝手もよかったステルス戦闘機に着想を得たというVSハロウィンのカボチャの馬車のようなデザインのサイファがWiLLシリーズの最終モデルコンパクトカーゆえリアシートは必要最低限の広さで、大人の男性はちょっと辛いレベルよくこのデザインで発売した、と称賛したくなるアヴァンタイムは厳密にはクリフカットではないが、一時期ルノーのデザイントレンドとなっていた 記事に戻る トヨタ最大の珍車 かぼちゃの馬車のWiLL Viが最強トヨタへのターニングポイントとなった理由