【画像】老舗喫茶の名物!高い位置から注がれるカフェオレ #コーヒー#上野#喫茶店#大森#御茶ノ水#浅草#純喫茶#老舗#銀座 記事に戻る 『トリコロール本店』(手前)エクレア 単品/690円 ※エクレアとドリンクのセット 1610円~ (奥)カフェ・オ・レ 1160円 エクレアは注文を受けてクリームを詰める『トリコロール本店』4~5回お湯を注ぐ『トリコロール本店』高い位置から注ぐカフェオレは泡もおいしい『トリコロール本店』店長 野崎さん『トリコロール本店』『トリコロール本店』創業当初は1杯15銭のコーヒーやエクレアが人気を集めた。終戦後はいち早く営業を再開して長い列ができたとか。現在の建物は昭和57年築の3代目。写真は暖炉や天窓がある2階の店内『画廊喫茶ミロ』(手前)ブレンド 650円 (奥)プリン 900円 自家製プリンは滑らかな食感。フルーツはその日によって変わる『画廊喫茶ミロ』ミラネーズ 1100円 ※コーヒー等から選べるお飲み物とのセットは1300円 仕上げに入れるバターが味の決め手。付け合わせのポテサラにも手を抜かず、これにもファンが多い『画廊喫茶ミロ』クリームソータ(赤) 900円 アイスクリームが別添えのスタイル。「赤」はイチゴ味『画廊喫茶ミロ』店長 栗田奈緒子さん『画廊喫茶ミロ』『画廊喫茶ミロ』落ち着いた店内はミロの作品を展示。再開にあたっては昔の味を守りつつよりおいしくなるよう研究もした『珈琲亭ルアン』(手前)ホットサンド(チーズ入り)ハムサラミ 570円 (奥)スペシャルブレンドコーヒー 500円 ハムとチーズを挟んだホットサンドはピザソース味。ブレンドのほかコーヒーはグアテマラなど約10種の豆を使い分ける『珈琲亭ルアン』(手前)コーヒー・ゼリー 600円 (奥)カフェ・オーレ 600円 ダッチコーヒーで作る自家製ゼリーは生クリームで作るバラの花が優雅『珈琲亭ルアン』注ぎ方も名物。泡立ってまろやかな味になる『珈琲亭ルアン』店主 宮沢孝昌さん『珈琲亭ルアン』『珈琲亭ルアン』重厚感のある2階の店内。店は昭和46年創業。13時まで提供するモーニングも人気『珈琲王城』ランチセットメニュー(11時~15時)自家製ソーススパゲティーセットナポリタン 1400円 ※単品は1200円 太麺のもっちり感が特徴『珈琲王城』モーニングメニュー(8時~11時) トースト(厚焼)セット 750円 名物の分厚いトーストは表面サクッと、中はふわっとさせるため二度焼きする。茹で玉子付き『珈琲王城』チョコレートパフェ 1500円 ホイップクリームとアイスがたっぷり。SNSで評判になったメニューのひとつ。ハーフサイズもある。他に漢方医でもある玉山さんの案で健康を気遣うメニューも増やした『珈琲王城』3代目オーナー 玉山民碩さん『珈琲王城』『珈琲王城』シャンデリアや天井の装飾が目を引く『珈琲ハトヤ』(手前)ミックスサンド 650円 (奥)ブレンドコーヒー 450円 地元の老舗「ペリカン」のパンを使う。玉子焼きは塩コショウだけの味付け『珈琲ハトヤ』(手前)ホットケーキ 650円 (奥)レモンスカッシュ 650円 戦前からあるホットケーキは劇作家の菊田一夫や喜劇王の古川ロッパも愛した。銅板でムラなく焼く『珈琲ハトヤ』(手前)ゆであずき(Hot) 550円 (奥)ミルクセーキ 600円 ミルクセーキにポッキーを添えるのは先代の頃から。ゆであずきはやさしい甘さ『珈琲ハトヤ』『珈琲ハトヤ』『珈琲ハトヤ』床もモダン。永井荷風やサトウハチローなど多くの著名人が店を贔屓にした2025年3月号『おとなの週末』2025年6月号 記事に戻る 知れば知るほど魅力的な名喫茶5選 昭和から愛される老舗が揃う!