鉄道の「廃線」を巡る 大雨災害で事実上の廃線状態にあるJR津軽線 北海道新幹線との乗り換え駅が同じ駅名ではなかった理由 #鉄道#青森県 記事に戻る 北海道新幹線が走る青函トンネルの入口にある「青函トンネル入口広場」からは、“津軽海峡”を背にして走るJR津軽線を眺めることができたが、今となっては過去の話になってしまった=2015年7月4日、青森県今別町ローカル線には国鉄型気動車が良く似合う。JR津軽線・蟹田駅~中小国駅間で=2016年3月12日、青森県外ヶ浜町JR津軽線には、寝台特急カシオペアも走っていた=2015年7月5日、青森市飛鳥岸田JR津軽線・津軽二股駅のホーム。後ろの建物は駅舎ではなく、今別町が運営する道の駅「いまべつ半島プラザ・アスクル」である=2011年5月19日、青森県今別町北海道新幹線の駅舎(奥津軽いまべつ駅)から見たJR津軽線の津軽二股駅(写真の中央左にホームが見える)。真ん中に写るシェルター状の通路(階段)は、海峡線時代にあった津軽今別駅のホームへと通じていたが、今は撤去され現存しない=2016年5月19日、青森県今別町JR津軽線の津軽二股駅の線路を横断すると海峡線の津軽今別駅へと通じるシェルター(階段通路)があった=2011年5月19日、青森県今別町海峡線の津軽今別駅を通過する青森駅行きの特急電車「白鳥」号。現在、この場所には北海道新幹線の「奥津軽いまべつ駅」が建っている=2011年5月19日、青森県今別町津軽二股保線基地の片隅に置かれていた「防災代用車両」。これは青函トンネルの非常時に備えた救援用車両だった=2011年5月27日、青森県今別町「防災代用車両」オハフ51形5004。元々は津軽海峡線の「快速・海峡号」で使用していた車両を転用したものだった=2012年8月12日、青森県今別町津軽線の廃止予定区間をゆく国鉄型気動車(キハ40系)。後方の高架橋には現在、北海道新幹線が走っている=2012年8月12日、青森県今別町津軽二股駅~大川平(おおかわだい)駅間をゆく在りし日の津軽線。ここを列車が走ることは二度とない=2016年3月12日、青森県今別町 記事に戻る 大雨災害で事実上の廃線状態、JR津軽線の非電化区間 北海道新幹線との乗り換え駅が同じ駅名にならなかった理由