『手打ちそば 一刻庵』冷南(冷し鴨南そば) 1900円 これだけで一杯飲めそうな冷南はジューシーな鴨とじゅわりとした茄子が秀逸
『手打ちそば 一刻庵』店主厳選の日本酒は蕎麦に合う辛口を中心に
『手打ちそば 一刻庵』角が立った蕎麦は北海道産石臼挽き粉を使用
『蕎麦切 砥喜和』(手前から順に)蕎麦がき田楽 990円、鰊の旨煮 880円、北雪 純米 1150円 蕎麦がきと蕎麦味噌を共に味わう逸品。じっくり煮ふくめられた鰊はやさしい薄味
『蕎麦切 砥喜和』(手前)蕎麦刺し 880円 (奥)小海老のかき揚げ 1540円 人気のかき揚げは季節によって、桜エビやホタテ、栗なども。酒は佐渡の「北雪」。佐渡にも店がある縁で佐渡の酒、米を使う
『蕎麦切 砥喜和』せいろ 1050円 せいろでシンプルに江戸の粋を味わいたい。10月上旬から新蕎麦が登場
『板蕎麦 香り家』(手前)天ぷら盛り合わせ 2000円 (奥)蕎麦焼酎 十割 グラス 650円(写真はそば湯割) 蕎麦茶塩でいただく天ぷら。大きなエビ2尾以外は、仕入れや季節によって内容が変わる
『板蕎麦 香り家』鴨南蛮 1580円 厚く切り片面に塩をして焼き上げた鴨がのる。その塩が鴨に蕎麦に、心地よいパンチを加える
『板蕎麦 香り家』おためしそば切り 950円 おためしは醤油味のツユとごま味のツユが付く
『板蕎麦 香り家』だし巻き玉子 800円 ダシをたっぷり含み、上にのる九条ねぎとも好相性。焼酎も日本酒も進んで仕方ない
『蕎麦切り翁』(手前)秋ハモ土瓶蒸 980円 (奥)金婚 ぎん辛 960円 深い味わいのダシ、ひと手間かけたハモのなめらかな食感がたまらない
『蕎麦切り翁』(左)もり 900円 (右)ねぎ汁 1200円 焼きねぎ、揚げ玉、三つ葉が入った「ねぎ汁」。田舎蕎麦によく合う
『蕎麦切り翁』(手前)酒肴五点盛り 1650円(ゆば、ツブ貝、カモロース、酒盗、穴子煮こごり)、(奥)タコの湯引き 1080円、(ドリンク)綾 純米うすにごり 1000円 オツな酒肴揃い
『蕎麦切り翁』鳥きのこ 1600円 中太の蕎麦はあたたかいツユをぶっかけても、しっかりコシがあって美味
『蕎麦切り翁』玄関の「蔵戸」、煤竹の天井など趣のある店内。ゆったりと過ごせる
『手打ちそば もり』(手前)酒肴盛り合わせ 1000円(板わさ、いわし味噌、鴨ハム、馬刺し、塩辛チーズのせ) (奥)乾坤一 1合 1050円 仕入れによって変わる盛り合わせ。この日は板わさ、鴨スモーク、馬刺し、鰯の味噌煮、塩辛チーズのせ
『手打ちそば もり』鴨南蛮そば 1990円 麺量は湯で前170gと満足度も高い
『手打ちそば もり』(左)牡蠣の蕎麦粉焼き 1200円 (右)なす揚げびたし 720円 ダシを十分に含んだ揚げなす、ぷりっと大ぶりな牡蠣を使った蕎麦粉焼き
『手打ちそば もり』三色そば 1150円 (田舎、せいろ、一味) 北海道石狩沼田産の蕎麦粉を使用したせいろ、田舎、変わりの3種。この日の変わりは美しい朱赤が鮮烈な一味切り
『手打蕎麦たかせ』(手前)菊姫(にごり・1合) 940円 (奥)穴子の白焼き 2200円 仕入れ時には市場の人意見を聞くことも。その際の会話がお料理のヒントにもなっているそう
『手打蕎麦たかせ』(左)なめろう 880円 (右)秋田産舞茸の天ぷら 1210円 市場の人の意見がお料理のヒントにもなっているそう
『手打蕎麦たかせ』天ぷらそば 2420円 「浅草 蕎上人」で修業を積んだ店主によるこだわりの二八蕎麦。蕎麦ツユには、毎朝削り出す本枯れの鰹節のダシを使用
『手打蕎麦たかせ』胡麻だれ 1430円 コク深く芯のある味わいの胡麻ダレは甘すぎず後をひく味わい
『手打蕎麦たかせ』20種以上が揃う日本酒は蕎麦に合うものをセレクト