「 全国 六本木」 の検索結果
表示順:
スリランカを度々訪れ、スパイス使いの腕を磨き続けている黒田健さんのカツカレーは、まるでスパイスが生きているよう。甘めでまろやかなルウの中で、クミンの華やかさ、ブラックペッパーの辛み、クローブの深い香りなど、さまざまなスパイスが主張してきて、実に面白い。
厚めにカットされているのに、柔らかくジューシーなことに驚かされるラムチョップ。生後4~6ヶ月のニュージーランド産ラムを、チルドの状態で約2ヶ月かけて船便で取り寄せ。
創業者の出身地・台湾の小籠包と、その奥様の出身地・熊本のだご汁をルーツに生まれたのが、餃包。鶏ガラや豚肉、野菜などをとろとろになるまで煮込んだ白湯スープに、溢れ出す肉汁と肉餡が溶け合い、深みのある旨みに思わず唸る。
本店は、1日3000人が訪れることもある、イタリア・ミラノで大人気のジェラート店。原材料はイタリアから取り寄せ、本店のレシピで作られたフレーバーは、素材をしっかり感じられる力強い味わい。
歌舞伎座のほど近く、昭和通り沿いに建つビルの5階。今年3月26日にオープンしたこの店で味わえるのは、六本木の名店『山海』で名を馳せた職人・山崎正夫氏の握る、正統的かつ遊び心を感じさせる見事な寿司だ。
六本木「おつな寿司」の暖簾分けで1927年創業。当時から注ぎ足し使っている煮汁、半年間熟成させる合わせ酢や、香り高い高知産ユズで作られるおいなりさんは、まろやかで優しい味わい。
六本木と銀座に続いて、大阪・梅田のハービスプラザに「BLT STEAK OSAKA」が6月21日にオープンした。
東京にある2店とは趣が異なり、店内は実にラグジュアリー感が満載。
見渡すと特注のクリスタル・シャンデリアが輝き、4室の個室まで用意されているのだ……。
古民家の一軒家で和食とワインの秀逸な組み合わせを提案するこちら。毎朝築地に通い、魚を知り尽くす大将の中湊さんは酢の物をひと捻りして、この店に揃うナチュラルなワインと合うスタイルで提案。