「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」など、秋を表現する言葉は数多い。
今年はこの季節にぴったりな「芸術」「学問」「美」を意味する九紫火星が中宮に廻座し運勢をつかさどる。
そんな10月にぜひやってほしいのが「自分を磨く」こと。
そのための「学ぶ」「知る」「見る」「挑戦する」チャンスを確実にゲットし、応援してくれるのはエビ・カニなどの「甲殻類」だ!
エビ・カニなどの甲殻類が、あなたの 「学ぶ」「知る」「見る」「挑戦する」を応援!
2020年10月の全体運
これまでがんばってきた人も、ヘコんでいた人も、自分の足元が強烈に光に照らされる10月。
それによってさまざまなことが浮き彫りになり、新しい気づきが起こりやすいとき。
どんな形であれ自分自身を振り返り、「ひと回り大きな器」「ワンランク上の自分」をキーワードに内側外側ともに「自分を磨く」チャンス到来の月となる!
その反面、ヒミツやウソがバレやすいから要注意!
また、行き違いや食い違いから対人トラブルも勃発しやすい。
些細なことでカッとせず、冷静に対応を!
「エビ」「カニ」三昧で、もっとピカピカな自分になる!
「スポーツの秋」「芸術の秋」「読書の秋」。
そんな秋真っ只中の10月の運勢は「芸術」「学問」「美」を意味する九紫火星がつかさどる。
九紫火星の「気」は、すべての人に光をあて、それぞれに新しい気づきを起こしてくれるはず。
たとえば「次にやるべきことが見える人」「ダメな自分を突きつけられる人」「見たくないものを見せられる人」「自分にとっての真実に気づく人」などさまざま。
そのうえで必要なのが「自分自身を振り返り、さらに自分を磨く」こと。
そのためには「興味のあることを学ぶ」「知識を増やす」「美しいものや本物に触れる」「新しいことにチャレンジする」ことが大切。
そんな力をサポートするのが九紫火星の食象意の代表「エビ」「カニ」だ!
子どもにも大人にも大人気の「エビ」「カニ」は、美味しいだけでなく栄養面もバッチリ。
「エビ」「カニ」などの甲殻類には、たんぱく質をはじめ、栄養ドリンクの成分であり、臓器の働きを調整したり、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果、また疲労回復や肝機能を回復する効果があるタウリンや、カルシウムが豊富に含まれている。
また年齢とともに不足しがちな亜鉛、高い抗酸化力を持つアスタキサンチンなどにより、ちょっと疲れが見え始める中高年ビジネスマンのアンチエイジングにも一役買ってくれそうだ。
この秋は「エビ」「カニ」三昧で、もっとピカピカな自分になろう!
10月の開運メシは、これをチェック!
「ゴージャス」というキーワードも持つ九紫火星にふさわしいカニを使った贅沢メニュー。
「自分にご褒美!」も大切な自分磨きになるはず!
◎[DobuRoku]すべて漁場から産地直送! 幻のエビに出合える(えび料理/三軒茶屋)
生でよし! 焼いてよし! 揚げてよし!
栄養豊富なエビは食べ方もさまざま。
頭から尾まで丸ごと食せば、「気」という栄養もバッチリ補給!
バラエティ豊かなネタがそろう串揚げでもエビは主役級。
「エビが今月の運気をあげるんだよ!」と話題にしながら、コミュニケーションも楽しんで!
九星別 10月の運勢はこちら!
「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。
「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか? 「動」なのか「静」なのか?
行動の指針として活用できます。
個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。
まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。
※ただし、九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例)1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ=八白土星
今年変革の年を迎えている一白水星に、もうひと山、変化の波がやってくる。
目上の人からの引き立てや思いもかけない誘い、なかには自分の実力以上のハードな依頼がある場合も。
「え!マジで?」と思っても、ここはやってくる「波」や「流れ」に素直に乗っていきたい。
この時期の変化は、後に奇跡的な展開を見せるかも。
怖がらず自分のスキルを磨き前進を!
今月の運気の影響を最も受けやすいのが二黒土星。
自分に落ち度がないにも関わらず、トラブルに巻き込まれやすいから注意が必要だ。
ほとんどが些細なことが原因。
焦らず慌てず対処すればクリアできる。
またコミュニケーションが大切なとき。
「面倒くさいな」と思っても、ていねいに関わろう。
自己主張は控えめに。聞き役が◎!
調子が悪いわけではないけれど、なんとなく物事が動かないと感じる1ヵ月。
特に前半は気持ち的にもどんよりしがちに。
しかし、もともとが行動派で情報通の三碧木星、直感やヒラメキに従い動くことで新しい世界へのスタートが切れそう。
自分の調子が悪くても、思いやりとやさしさを忘れないことが開運のカギに。
運勢は強いが、精神的にヘコたれやすくなる10月。
逆にピリピリ、イライラする四緑木星も出てきそう。
特に年配の女性との人間関係に問題が生じやすいとき。
意見が分かれても、理不尽なことがあっても、まずは一旦謙虚に受け止めることが予防策。
今月のトラブルは自分を成長させるきっかけに。
心の目を開いてよく見る、視点を変えることで今まで見えなかったものが見えてくるはず。
体調不良や人間関係のつまづきなど、運気が一旦低迷する10月。
年頭から忙しさが続き、消耗しているのも確か。
無理せず思い切って休むのも悪くない。
リーダー気質で周囲から頼られる五黄土星こそ、心身ともに元気でいることが大切。
体に良いもの、美味しいものを食べ、友と語らう。
「英気を養う」ために自分の時間を使おう。
生活に活気と忙しさが戻ってくる10月。
コツコツ努力してきたことが、大きく発展するチャンスにも恵まれそう。
楽しい出来事もあれば、一方で面倒な案件もやってくる。
そのひとつひとつに、ていねいに対応すれば、うれしいご縁へとつながっていく。
良くも悪くも六白金星の噂は広がりやすいから、気を引き締めて物事に取り組もう!
10月は、にわかに周囲が賑やかになる予感。
ちょっとしたことで感動したり、感激したり、心が動揺しやすくなりそうだ。
常に物事をポジティブに捉え、どんなことでも楽しむ姿勢が開運ポイントに。
また、七赤金星の発言に注目が集まるとき。
何気なく発した言葉が周囲に与える影響は、自分が思う以上に大きいのでご注意を!
結果を出すことにこだわる八白土星にとって、達成感や充実感を味わえることがありそうな10月。
ただし、その前に少し「忍耐」「苦労」が立ちはだかる。
だが、今月は孤独になってはダメ!
「人にお願いしてみる」「目上の人に相談する」など、普段、苦手とすることをやってみよう。
そこを超えたとき、きっと大きな手応えを感じるはずだ。
もともと「1人」が好きな九紫火星だが、今月はあなたがまとめ役になり、仲間との絆を深めよう。
些細な問題や対立が起こっても、頭をフル回転させ知識と知恵を絞って対応を!
人のことがいろいろ見えてしまう一方で、自分も見られていることを忘れずに。
きめ細やかなコミュニケーションが運気アップのカギになる!
鈴木彩夏
しゃべること、食べること、飲むこと大好きの七赤金星。
「九星気学」読み解きのおもしろさにハマり、ただいま絶賛開運中!
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。