市民に安心を与える利用しやすい駅・新横浜
新横浜駅周辺といえば、新幹線開通後も、かなり長いこと、「なぁ~んもない!」一帯。
横浜市民としてはお恥ずかしい話だったと思うのですが、バブル期あたりからオフィスビルに横浜アリーナ、サッカーとラクビーの両W杯決勝が行われた横浜国際総合競技場が次々完成。とどめに駅ビルたる「キュービックプラザ」が2008年に開業。横浜市民もやっとひと安心したのが今の状態!
それに開発が遅めだった分、無計画な部分がなく、利用しやすい駅になっているし。「キュービックプラザ」内の飲食店は、有名店の支店などが多く、安心して利用できるしね。
そして横浜といえば焼売! 駅ビル内で探したところ、8種発見! 「聘珍樓」「萬珍樓」「華正樓」と横浜中華街の老舗御三家が揃い踏みしているのが、手土産にもぴったりでありがたい。
華正楼
キュービックプラザ3階
甜麺醤のようなほのかな甘みが生み出す濃厚な味わいがクセになる大粒焼売。
レンジではなく蒸して温めてから食べることを推奨。1個約40g。
[営業時間]9時~20時
銀だこ酒場
キュービックプラザ3階
あの有名たこ焼きチェーンが、なんと焼売も作っていた。
黒豚の風味がダイレクトに感じられる肉塊ゴロゴロ系。加熱済み。1個約25g
[営業時間]10時~21時
皇朝
キュービックプラザ3階
肉まんで有名な中華街の店が作る、このページで取り上げた中で最大の1個約55gを誇る焼売。
練ったすり身のようなソフトな食感。加熱済み。
[営業時間]9時~20時