新潟市にある、デニッシュ食パンが人気の『ブーランジェリー リリッカ』が、新潟市立上山小学校の授業で子供達が考えた「新潟の魅力を発信するパン」の商品開発に協力し、5年生の児童139人との共同開発によって4種類のパンを商品化した。2025年1月23日から期間限定で、店舗及びオンラインショップにて順次販売開始する。
※すべて価格は税込み
2025年1月23日から期間限定、新潟のパン屋と小学生が熱い想いを商品化!
『ブーランジェリー リリッカ』は、デニッシュパン専門店として誕生。オリジナルブレンドの小麦粉と厳選された材料を丹念に練り上げ、バターの層を何層にも重ねてこだわりの製法で焼き上げたデニッシュは、地元新潟のみならずオンラインショップを通して全国で入手可能だ。
今回は、上山小学校が2022年より行なっている「新潟の魅力発見」をテーマにした授業の一環で、子供達が考案する「新潟の魅力」を詰め込んだパンを商品化してもらえないかという依頼を『ブーランジェリー リリッカ』が受けた。
一次審査を通過した最終プレゼンテーションでは、5年生の139人が8チームに分かれ、新潟名産の野菜や果物、お菓子を使う商品アイデアを、身振り手振りを交えて発表。『ブーランジェリー リリッカ』は子供達の熱いプレゼンテーションから受けた想いを持ち帰り、パン職人たちと会議・試作を重ね、地元の食品メーカーや生産者の協力も得て商品化に至った。誕生した4種類のパンはこちら!