讃岐うどん専門店『丸亀製麺』が、全国の店舗にて新作の「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」、全国のロードサイド店を中心とした店舗にて春の定番「山盛りあさりうどん」を2025年3月4日から期間限定で販売する。
※すべて価格は税込み
『丸亀製麺』の打ち立て麺を支えているのは「麺職人」
『丸亀製麺』の特徴といえば、すべての店舗で粉から麺を打ち、毎日打ち立てのうどんを提供していること。それを担っているのが、『丸亀製麺』独自の麺職人制度に合格した「麺職人」たちだ。技術力や経験によって一つ星から四つ星まで階全国に1レベル分けされている。現在は全国に1790人(※2025年1月末時点)いる「麺職人」たちが日々研鑽を積み、季節やその日の温度に合わせて、細かな調整を行いながら、できたてのおいしさを届けている。
ボリューム満点「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」
「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」は、丼からはみ出るほど大きい揚げたての豚天をあわせた、ボリューム満点な一杯。店で一枚一枚丁寧に揚げた豚天は、衣の軽やかなサクサクとした食感と、うどんと一緒に味わうために最適な厚みにこだわったやわらかな豚ロースの旨みが、噛むたびに口いっぱいに広がる。
さらに旨みを引き立てるのは、タルタルソースと特製の甘辛しょうがダレ。甘辛しょうがダレは、醤油ベースに、しょうがやにんにくをバランスよく加え、甘辛さとさっぱり感がクセになる味わい。千切りのしょうがも添えることで、香りと風味が際立ち、みずみずしくシャキシャキな大根や水菜も加え、さっぱりとまとまった。
うどんは、茹でたてを水できゅっと締めて一杯ずつ提供される。打ち立てだからこそ味わえる、弾力とコシのあるうどんは、豊富な具材と相性抜群。さらに、北海道産の真昆布、複数の削り節など厳選された素材から引いた白だしにかえしを合わせたぶっかけだしが、うどんとのつなぎ役となり、全体を包み込む。まぜることで豚天やタルタルソースの旨みが、香り高いぶっかけだしに溶け出し、うどんをからめてすすると、至福の味わいだ。