夏の名古屋・円頓寺エリアに、日本初となる「へべす」の専門店が2025年7月25日(金)に誕生します。老舗料亭の技で仕上げた「黄金へべす鯖寿司」など、完全オリジナルの逸品が揃うこの店で、旬の香りに包まれる贅沢なひとときを。
老舗料亭の技×幻の柑橘が生んだ「唯一無二の逸品」
名古屋駅からほど近い西区・円頓寺エリアに、日本初の「へべす」専門店『ハレのひむか』が2025年7月25日(金)にグランドオープンします。幻の柑橘とも称される宮崎県日向市原産の「へべす」だけを扱う専門店で、7月15日(火)にはプレオープンも実施されます。
この店舗を手がけるのは、「へべす」の総合代理店である株式会社K&Co.。これまで愛知県内のナチュラルフードスーパーやマルシェなどで出店を重ね、「へべす」の認知拡大に努めてきた同社の初の常設店舗として注目を集めています。
『ハレのひむか』の最大の魅力は、自社開発による“完全オリジナル”商品。オリジナル商品の調理は、100年以上続く老舗料亭の技術を継承した板前が、併設された厨房で一つひとつ丁寧に行っています。
なかでも看板となるのが「黄金へべす鯖寿司」。「へべす」の爽やかな酸味と脂の乗った鯖の旨みが調和した逸品で、他では味わえないマリアージュが堪能できます。ほかにも「日向へべす鯛の昆布締め弁当」や、祝い菓子「ハレの日ダックワーズ」、フード・アクション・ニッポンアワード2020で100選産品に選ばれたポン酢「日向へべぽんプレミアム」など、ギフトにもぴったりな商品がずらりと並びます。ちょっとした手土産から特別な贈り物まで対応できるラインナップです。
あえて狭小スペースに設計された店舗は、一人ひとりと向き合う“対面接客”を大切にした空間になっています。
この店舗のブランディングを担うのは、愛知県名古屋市に本社を構える株式会社コムデザインラボ。2019年に「日向へべす」のブランドを立ち上げた時から伴走してきた会社が、引き続き新店舗のブランディングやデザインを担当しています。
ロゴや紙袋、ノベルティなどをトータルでデザインし、名古屋市のシンボルマーク「八」の字を取り入れたロゴマークには、地域への感謝も込められています。
夏の贈り物や自分へのご褒美として、“幻の柑橘”を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。
文/おとなの週末Web編集部、ChatGPT