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「2月20日」。今日は何の日でしょう?答えは「アレルギーの日」!です。1966(昭和41)年2月20日、アメリカで開催されたアレルギー学会において、日本の免疫学者石坂公成氏(1925~2018年)と妻で同じく免疫学者の石坂照子氏(1926〜2019年)が、アレルギーの原因となる抗体の一種「免疫グロブリンE(IgE)」の発見を発表したことに由来しています。

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日本人の国民病と言われる花粉症はアレルギーの代表!

今年もやってきちゃってますね。すでに苦しんでいる方も多いのではないでしょうか?筆者もそのひとり。口に出すだけで鼻も喉もムズムズしてきそうな「花粉症」。2019年時点の花粉症有病率は42.5%となっており、日本で最も多いアレルギー疾患となっています。

厚生労働省や環境省からも都道府県などに向け、予防対策などについてまとめた「花粉症予防行動に関する普及啓発について」という告知がされています。

シーズン到来!日本で一番患者が多いアレルギー花粉症(photoAC)

そもそもアレルギーとは?

人の体は、細菌やウィルス、寄生虫などの感染性微生物や異物などから身を守るための「免疫」という機能を持っています。何かのきっかけで、この免疫機能が暴走して起こる現象を「アレルギー」と言います。

アレルギー症状は、くしゃみ、咳、発疹、呼吸困難などで、重篤になるとアナフィラキシーショックなどを起こし、生命に関わることもあるので注意が必要です。

アレルギーを引き起こす原因はさまざまで、環境化学汚染物質によるものや、そば・小麦・ナッツ類などの食物によるもの、あるいはハウスダストとそこに含まれるダニ、カビ、ペットの毛などによることが多いようです。

酒のつまみに欠かせないナッツもアレルギーの原因に(photoAC)

今年は何箱の保湿ティッシュを使うだろう……

そして、ちょうどこの季節(2月の立春から5月の立夏あたり)は、いわゆる「スギ」や「ヒノキ」の花粉によるアレルギー「花粉症」が鼻(花)盛り!

ちなみに花粉症発症のプロセスは、体の中に花粉(抗原)が入る→花粉(抗原)に対する抗体が作られる→さらに花粉が体内に侵入し抗体量が過剰になると、くしゃみや鼻水、目のかゆみといったアレルギー症状が出る。ひどくなると滝のように鼻水が出るという形容が嘘ではない状況に。

ベテラン花粉症罹患者である筆者はもはや、「今年は保湿ティッシュをいったい何箱使うだろうか?」と遠い目になっていますが……。

日本気象協会の発表によれば、「九州や、中国・東海・関東の一部でスギ花粉飛散開始」「飛散のピークは、早い所では2月下旬から」「飛散量は、西日本では例年並み、東日本と北日本では例年より多い」とのこと。みなさん、しっかり対策をしましょう!

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『おとなの週末』Web編集部
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