ベーカリー&カフェチェーン『ジャン・フランソワ』が手がけるクレープ専門店がオープンする。7月22日に開店するのは『MAISON CRÊPE』。いったいどんな店なのか。
ベーカリー店が手がけるクレープ専門店、日比谷にオープン 7月22日~
2026年7月22日(水)、東京ミッドタウン日比谷地下1階に、クレープ専門店『MAISON CRÊPE(メゾンクレープ)』がオープンする。同店は、一般的な食べ歩きクレープとは違い、本場フランスの香りで日比谷に集う大人の心を満たすような“大人のためのご褒美クレープ”を提供する。
生地には、豊かな風味を持つフランス産小麦粉をはじめ、フランス産ゲランドの塩、フランス産のカソナード(ブラウンシュガー)など、全てフランスの食材を使用。
そこに、ベーカリー『ジャン・フランソワ』が創業から20年以上引き継いできた発酵種「ルヴァン種」を加え、一晩寝かせてじっくり熟成。それにより、表面は香ばしくサクッと、内側はもちっと弾力を感じる『メゾンクレープ』ならではの食感を生み出し、奥行きのある贅沢な味わいに仕上げたという。
さらに、中に包むフィリング(具材)はこだわりの生地に負けないような「あえて重厚で存在感のある味わいに仕立てた」と同店。キャラメリゼしたフルーツやソースに加えた「ひと手間」が特徴のようだ。メニューを見ていこう。
「Sucrée(シュクレ/スイーツクレープ)」は全5種だ。
「タタン風りんごのキャラメルソース」は、じっくりとキャラメリゼしたタタン風のりんごに、塩キャラメルソースの甘みとほろ苦さが溶け合う一品。さらにふわりと軽いミルク感あるシャンティ(ホイップクリーム)が全体を包み込み、甘みと塩味のバランスを楽しめるクレープになっている。
「シュガーバター(フランス産発酵バター)」は、熱々の生地にフランス産発酵バターがジュワっと染み込む一品。ブラウンシュガーの奥深い甘みとバターの芳醇な香り、シャリっとした食感を楽しめそうだ。シンプルがゆえ、その店の個性と味が出るこの一品、ぜひ食べてみたい。
「フランボワーズのピスタチオクリーム」は、フランス定番の組み合わせ。濃厚でまろやかなピスタチオのコクが、甘酸っぱいフランボワーズを優しく包み込むという。彩りも鮮やかで可愛らしい。食べたら気分も上がりそうだ。
「洋梨のコンポートシャンパンジュレ」は、甘い洋梨のコンポートに、ほろ苦いショコラを合わせたフランスの伝統的なマリアージュ。甘さと苦さ、シャンパンジュレの余韻が広がる大人な一品だ。
「マンゴーのキャラメリゼ」は、キャラメリゼした濃厚なマンゴーに、パッションフルーツの甘酸っぱいソースが絡み合う一品。トロピカルな果実味が、最後まで楽しめる爽やかな味わいということで、夏にぴったりのクレープでは。
「Salée(サレ/お食事系クレープ)」としては2種登場する。
「自家製トリュフバターとマッシュルームのデュクセル」は、フランスらしい贅沢なクレープ。フランス産発酵バターを使用した自家製トリュフバターに、マッシュルームの旨みを凝縮したデュクセル(フレンチペースト)、さらにコンテチーズとマッシュポテトを合わせた。トリュフの芳醇な香りが高級感を演出してくれそうだ。
「サーモントラウトクリームチーズ」は、燻製の香り豊かなスモークサーモントラウトに、クリームチーズを合わせた一品。ふわりと爽やかなディルの香りと、ケッパーの酸味が全体を品良く引き締めてくれるという。食事系クレープの2品はがっつり食べたい時にもよさそうだ。
日比谷の地に誕生する、ベーカリー店が経営するクレープ専門店。新たなクレープに出合えるかもしれない『MAISON CRÊPE』へ、足を運んでみてはいかがだろうか。









