栗ごはんが食べたい、でも栗の下ごしらえが面倒―。料理好きでも躊躇する鬼皮、渋皮、アク抜きといった強敵を前に、おいしいのは分かっているのに断念してしまう食いしん坊も世に多いはず(自分もそう)。そんなあなたに向けて、「茅乃舎だし」の久原本家が2026年9月2日から炊き込みご飯の素を販売する。いったいどんな商品になっているのだろうか。
研いだお米に加えて炊くだけ、茅乃舎だしの上品なつゆが和栗を引き立てる
久原本家が新たに季節限定で発売するのは、「炊き込み御飯の素 謹製 和栗ごはん」。冒頭で触れたような手間暇をまるごと取り除き、研いだお米2合に同梱の特製つゆと栗の具材を液ごと加え、炊飯器のスイッチを押すだけ。別茹でも皮むきも味付けもまったく必要なく、ふっくら、ほっくりの和栗ごはんが仕上がる。
味のベースとなるのは茅乃舎だし。国産の栗が持つ風味をいかし栗そのものの味わいを楽しめるよう、つゆの調味では何度も試作を重ねたという。
茅乃舎は、福岡の里山に構える料亭「御料理 茅乃舎」が原点。旬や季節の移ろいを見つめながら商品づくりをしているといい、今回の「和栗ごはん」もまさにそのひとつ。内容量は2〜3人前に相当する135gで、価格は1998円(税込)。庶民には手頃とはいいがたい値段だが、和栗、茅乃舎、手間なしと考えれば、酷暑を乗り切った自分へのちょっとしたご褒美としていい選択肢になりそう。もちろん人気の茅乃舎だから、手土産としても有望な商品と言えそうだ。
