日本橋の「越後の蔵 にほんばし 越州」は久保田で有名な新潟の朝日酒造が経営。越州は千秋楽という食用米を復活させて醸した酒で、同社の基本“食中酒”として料理に寄り添う味わい。と同時に、新潟の食を味わってもらおうというのが狙いだ。
画像ギャラリー越後の蔵 にほんばし 越州(最寄駅:日本橋駅)
淡麗辛口滋味深い新潟の酒と郷土が育んだ酒肴の妙を
まずは食材を厳選した新潟ならではの酒肴がたまらない。貝柱のダシに根菜、里芋のとろみがいい「のっぺ」をはじめ、村上名物「鮭の酒びたし」、えごぐさという海藻を練り固めた「佐渡のえごねり」等々、間違いなく日本酒が進む。冷めても美味しい常田豆腐店の「栃尾の油揚げ」は、ねぎ味噌や納豆を挟んでも旨し。極め付けは力強くもすっと消えていく脂が旨い「のど黒塩焼き」か。まさに新潟の“ごっつお”三昧である。
日本海のど黒塩焼き
時価(4000円前後)
越後名物のっぺ
720円
新潟の代表的な郷土料理のっぺ。冷やしても旨い。
越後の五種盛り
1480円(期間限定9/15まで)
栃尾の油揚げ焼き
700円
ふっくら旨みのある栃尾の油揚げ。
越州 酒三昧(呑み比べ)
1500円
越後の蔵 にほんばし 越州
東京都中央区日本橋2-2-16 共立日本橋ビル地下1階 [TEL]03-6225-2630 [営業時間]11時半~14時(13時半LO)、17時~23時(22時15分ドリンクLO)※ランチタイム有 [休日]土・日・祝 [席]カウンター8席、テーブル・座敷52席 計60席/カウンター席のみ禁煙/予約可/カード可/サなし・お通し500~700円別 [交通アクセス]地下鉄東西線ほか日本橋駅B3出口から徒歩1分
電話番号 03-6225-2630
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