今回は、改札外で八重洲と丸の内を行き来するのにあたり、避けては通れない重要なエリア【東京駅一番街編】!飲食店が数多くひしめく東京駅では、どこに入ればいいか迷いがち。そこで、編集部スタッフがエリア毎にくまなく調査。食べまくって見つけた三ツ星店をご紹介します!
画像ギャラリーグルメからお土産まで多種多様「東京駅一番街」
東京駅八重洲口に直結する商業施設。
地下は「東京キャラクターストリート」、「東京ラーメンストリート」、「東京おかしランド」、「にっぽん、グルメ街道」という人気スポットを擁する。
1階にはお土産ものに最適な「TOKYO Me+」などフロアをまたいで展開。
改札外で八重洲と丸の内を行き来するのにあたり、避けては通れない重要なエリアだ。
撮影/小島 昇 取材/市村幸妙
博多かねふく ふく竹
もつ×明太子で旨さはうなぎ上りメーカー直営店の極めつき鍋
おじやセット 480円
〆のおじやを目当てに訪れる客もいるそう
たっぷり盛りつけられた明太子が圧巻のビジュアル!
『博多かねふく ふく竹』は今やメジャーとなった「明太もつ鍋」を考案した、築地『ふく竹』の2号店で、明太子メーカー「かねふく」が直営している。
もつは新鮮さが自慢の国産で、プリプリの小腸や歯応えのあるハツなど4種類を黄金比でミックス。
火を入れれば、もつからあふれる旨みと明太子のコクが溶け合って、もう箸が止まらない。
〆はそのダシをあますところなく味わえる、チーズ入りのおじやで決まり!
ラーメンストリートの“朝ご麺”でチャージ
ソラノイロ・NIPPON
『ソラノイロ・NIPPON』はビブグルマンに選出された麹町の名店。
その代名詞である「ベジソバ」が、朝は600円で食べられる(ランチからは900円)。
麺・スープ・具のすべてに野菜を使用。パプリカを練りこんだモッチモチの麺をすすれば、スープとともに様々な野菜の風味が広がる。
六厘舎
行列の絶えない人気店『六厘舎』が、朝限定のつけ麺を提供。
麺の量が茹で上がりで夜の4 5 0 gより少ない330gだが、その分お値段も200円安い!
そして、麺も違う。朝食に合わせてライトな歯応え・味わいに。さらに、スープも軽めにチューニング。これなら朝でもイケる!
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