【焼き肉から和食まで 至高の銀シャリ】炊き込みご飯もいいけど、白いご飯も食べたい!王道の定食のみならず、白米が評判の店を聞けば、ジャンルを問わず大調査。結果、焼き肉店まで範囲が拡大。お供も美味しい、最高の環境で白米を食べられる名店をお届けします。
画像ギャラリー焼肉ホルモン 青一(最寄駅:青山一丁目駅)
西日本随一の産地から直送 極上牛肉に負けない米の甘みと香り
土鍋ごはん3合 1944円
注文は2合(1296円)~。残ったら、チャンジャ、韓国海苔、昆布、梅のおにぎりにしてくれるので、家族へのお土産に
『焼肉ホルモン 青一』の、炭火の上でジュウジュウと音を立てる霜降り肉を、湯気の上がるご飯と共に頬張るド直球のウマさに悶絶必至!A5ランク黒毛和牛のメス牛のみを使用する実力店が追求したのは、焼肉とご飯のマッチングだ。米は力強い牛肉の風味に負けぬよう、甘みも香りも豊かなミルキークイーンをチョイス。魚沼と並び称される名産地、丹波篠山の農家から取り寄せ、専用の土鍋で炊いている。
ごはんのお供はコレ!
炙りロース 2700円
繊細な脂の甘みと濃厚な旨みに思わず唸る!
卵黄をたっぷり絡めてすき焼き風にしていただく
米食米酒 穂のか(最寄駅:武蔵小山駅)
米を”飲んで、喰らう”日本酒の〆に食すふっくら土鍋ご飯
土鍋ご飯 750円(1合)
玉子焼き、日替わりの小鉢1種、そして味噌汁とお新香も付く。最初のオーダー時のみ注文可
『米食米酒 穂のか』のつまみは刺身に、揚げ物や焼き物など多岐に渡るが、秀逸なのが約30種類にもおよぶ焼き味噌だ。それを舐めつつ酒盃を傾けた後の〆は、1合ずつ炊く土鍋ご飯。香り、粘り、甘みのバランスのとれた南会津産のひとめぼれを農家から取り寄せている。先ほどの焼き味噌をチョイとのせれば酒のアテがご飯のお供に早変わり。飲んで食べて、米の恩恵をしみじみ感じることだろう。
ごはんのお供はコレ!
ご飯のお供 各100円
鶏そぼろ、韓国海苔の佃煮、いくらおろしなど各種用意している
日本橋 米祥(最寄駅:三越前駅)
鍋、水、火加減にこだわり抜いた米の旨さに唸る!
花キラリ(手前) 1100円(1合)、朱鷺と暮らす郷(奥) 1000円(1合)
光沢のあるツヤ感が特長で、あっさりとした甘みがある
『日本橋 米祥』で、まず、使用する水は魚沼の超軟水。じっくり浸水してから炊飯専用のガス台の火にかける。丸みを帯びた土鍋の中心に、強火が当たることで対流が起こり、粒がふっくらとした最高の炊き上がりとなる。 熟練の料理長の手による、西京漬けや煮つけなど、築地から仕入れる新鮮な魚を使った一品料理も自慢で、ご飯のおかずはもちろん、酒のつまみにも打ってつけだ。
ごはんのお供はコレ!
いくら醤油漬け 900円
自家製の醤油ダレに漬け込んだ北海道産のイクラ
AKOMEYA厨房(最寄駅:銀座一丁目駅)
毎朝店で精米したブランド米が付く彩り鮮やかな昼セット
『AKOMEYA厨房』米を中心としたライフスタイルショップで、店内ではバイヤーが全国から厳選した、ご飯のお供や調味料、食器類を販売している。その一画にある飲食スペースで食べられる名物ランチが「小鉢膳」だ。彩り豊かな小鉢8種類に、その時々のオススメのブランド米を有田焼の土鍋で炊いたご飯が付く。米はショップでも小売りし、好みの分づきで精米してくれる。
ごはんのお供はコレ!
小鉢膳 2192円
お盆には旬の味わいあふれる色とりどりの小鉢が並ぶ
米福(最寄駅:恵比寿駅)
天然水で芯までふっくらこだわりが詰まったご飯に圧倒!
『米福』では、手間と時間を惜しまず炊いた極め付きのご飯を味わえる。初めてならば、「おまかせコース」を注文したい。お造りに天ぷら、焼き魚など、旬の食材をふんだんに盛り込んだ多彩な料理が次々とやってきて、ご飯のおかずはもちろん、酒のつまみとしても愉しませてくれる。
ごはんのお供はコレ!
米福おまかせコース 5600円
トリュフ塩を添えた季節の天ぷら、鴨しゃぶ、肉料理など。焼き魚は写真のノドグロをはじめ3種類から選べる
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