SNSで最新情報をチェック

2018年8月オープン。かき氷やくずきりなどもあるが、こちらを訪れる多くの人が頼むのが「みつ白玉」。

icon-gallery

甘味みつや(最寄駅:浅草駅)

昔ながらのメニューなのにどこか新しい味で見た目も今時

少し大きめで、ふんわりともっちりのバランスが抜群だ。温かいみたらしでいただくとふわふわ感が増し、よりやさしい味わいに。この独特の食感を求めて選ばれたのが、1638年創業の熊本にある米飴店『白玉屋新三郎』の白玉粉。お米の味が感じられ、程よい弾力が出るという。さらに、白玉を茹でるときに途中で火を止め、蓋をして蒸らすという独自の工夫もポイント。白玉好きなら、一度は食べてみてほしい。

みつ白玉 みたらし(温)

680円

みたらしは、「温」のほか「冷」もあり。七味で辛みを加えると、味が引き締まってメリハリが出る

みつ白玉 ずんだ(冷)

730円

山形で作られている枝豆の風味が濃厚なずんだがたっぷり。白みつをかけるとまろやかに。涼しくなると、温かいずんだも登場予定

甘味みつやの店舗情報

[住所]東京都台東区浅草1-32-13 [TEL]03-6802-7710 [営業時間]11時~18時(材料がなくなり次第終了)※ランチタイム有 [休日]水 [席]全16席/全席禁煙/予約不可/カード可/サなし [交通アクセス]地下鉄銀座線浅草駅6番出口から徒歩2分

電話番号 03-6802-7710

撮影/瀧澤晃一、西﨑進也 取材/井島加恵

2019年10月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。3月14日発売の4月号では、「おにぎりとおべん…