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台湾の人気炒飯店『民生炒飯』の味に惚れ込んだ日本人スタッフが現地で修業をし、本場の味を習得。店主に認められ、国外初出店を果たした。

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※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ではありますが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しております。

民生炒飯 横浜中華街店(最寄駅:元町・中華街駅)

台湾のグルメランキングNo.1は伊達じゃない 炒飯専門店が日本上陸

ベースは玉子炒飯。ケミカルな調味料は一切使わず、塩・コショウ、醤油のみで味付けし、素材の味を活かす。強火で一気に焼き上げるご飯は、米の一粒ひと粒に味が染み込み、芯を残しつつパラッと仕上げる。それはまるで日本の焼きめしを彷彿とさせる、どこか懐かしい味わいだ。 そのままでも美味しいが、卓上に並ぶ自家製の「激辛」(辣椒醤)と「ピリ辛ザーサイ」を加えても旨い! 早くも本店のファンや口コミで、週末になれば最大80分待ちになるという。狙い目は開店直後。電話でテイクアウトの注文もできるので、行列は……という方はこちらをぜひ。

牛肉炒飯

1000円

魚ダシをベースとする沙茶醤のコク深い味わいと、ジューシーな牛赤身肉がマッチ! 空芯菜は4~10月の限定具材

蝦仁炒飯、酸辣湯

950円、450円

玉子炒飯にエビをトッピング。プリッとした食感と塩気でご飯が進む。+250円で無料のスープを酸辣湯に変更可

蛋包炒飯

900円

薄く堅めに仕上げられた卵に覆われているのは、ケチャップライス。中には台湾ソーセージが入り、食べ応え十分

民生炒飯 横浜中華街店の店舗情報

[住所]神奈川県横浜市中区山下町126-8 [TEL]080-3126-2746 [営業時間]11時~15時、土・日・祝11時~16時 ※ランチタイム有 [休日]火・水 [交通アクセス]みなとみらい線元町・中華街駅2番出口から徒歩7分

電話番号 080-3126-2746

撮影/小島 昇 取材/戎 誠輝(編集部)

2019年11月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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