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柑橘の香りにこだわった“プレミアムカクテル”

2022年1月25日に発売される「アサヒ ザ・カクテルクラフト」は、2020年4月にセブン-イレブンで先行発売(2021年7月に全国発売)されたボトル缶「アサヒ ザ・レモンクラフト」に続く「ザ・クラフト」シリーズの新商品

「アサヒ ザ・カクテルクラフト」。「ライム香るジントニック」(左)と「レモン香るジンジャーソーダ」(右/各199円)
「アサヒ ザ・カクテルクラフト」。「ライム香るジントニック」(左)と「レモン香るジンジャーソーダ」(右/各199円)

フレーバーは「ライム香るジントニック」と「レモン香るジンジャーソーダ」の2種類“秘密のひと搾り製法”というアサヒ独自の技術を採用し、本格的なカクテルの香りと味わいを実現したのが大きな特徴。

バーでバーテンダーがカクテルを作る最後に柑橘類などをひと搾りする、あれをイメージいただくとわかりやすいでしょうか。

缶に「この香り、本格。」と書いてあるところからも、その自信が伺えます。では早速飲んでみましょう。

蓋を開けた瞬間から驚き!

まずは「レモン香るジンジャーソーダ」から。

蓋には缶のまま飲むことが推奨されていますので、スクリューキャップをぐいっと空けていざ。

「レモン香るジンジャーソーダ」
「レモン香るジンジャーソーダ」

開けた瞬間、ビックリ。レモンの香りがスーッと鼻を抜けていきました。みなさんもぜひ、キャップを空けた瞬間の香りをお楽しみください。「アサヒ ザ・レモンクラフト」の2種類よりもさらにレモンの香りが感じられますから。

あの衝撃の香りをも超えるとは……。恐るべし、仕上げの“ひと搾り”レモンオイル。

「レモン香るジンジャーソーダ」。グラスに注ぐとこんな感じ。黄色がかっている
「レモン香るジンジャーソーダ」。グラスに注ぐとこんな感じ。黄色がかっている

ひと口飲みますと、炭酸と共にレモンの風味が広がり、じわーっと生姜が追いかけます。いやぁ、これはグビグビっといかずに、じっくりと余韻を楽しみながら飲むべしです。

それが「アサヒ ザ・クラフト」を楽しむ最適解だと、「ライム香るジントニック」を飲む前から答えを出してしまいました。

コンセプトが、週末やお休みの日に時間をかけてゆっくりと味わえる“ご褒美チューハイ”ってのも納得です。

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バー気分で食後にじっくりと飲みたい...
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編集部えびす
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