低糖質メニューがある外食チェーン　糖尿病の筆者も通う『ガスト』と『フレッシュネスバーガー』をご紹介

2023年3月27日 / ファーストフード

『フレッシュネスバーガー』の「低糖質バンズ」

おとなが寛げるバーガーカフェとして人気があるフレッシュネスバーガー。開店当初から人の健康を第一に考えて新鮮な素材を使うなどのこだわりを持っており、健康志向の人たちから大きな支持を得ています。

そんなフレッシュネスバーガーでは、肉の代わりに植物性由来のソイパティのメニュー開発や、低糖質バンズをオプションとして取り入れるなど、ヘルシーメニューにも力を入れています。

ハンバーガーを食べたいけど、バンズには糖質量が多く含まれているので注文できなかったという人たちから人気を博しているのが低糖質バンズを使用したバーガー。

こちらはプラス80円を追加することによって、全てのハンバーガーを低糖質バンズに変えることができます。

糖質は通常のゴマバンズと比べて約45%オフの13.8g。また、レタス約3個分の食物繊維が含まれているとのことで、健康志向の人たちには嬉しいメニューとなっています。

※参考：フレッシュネスバーガー商品≪フード≫栄養成分表
https://www.freshnessburger.co.jp/pdf/seibun.pdf

バンズには全粒粉が使われているようで、表面はややざらざらしていました。しかし、パサパサ感はほとんど感じず、むしろふわふわでは食べやすい感じがしました。

また、ゴマバンズと比べてみても、香ばしさがあり、風味が強く、ワイルドな味わいを楽しめるのはちょっとした発見でした。

個人的には、こちらの低糖質バンズの方が好みだったかもしれません。

大手ファミレスチェーンやハンバーガーショップが自信を持って展開している低糖質メニュー。通常メニューとの目立った違いもなく、どちらも癖がない美味しい味付けとなっていますので、健康志向の人以外にもオススメ。気になった方はぜひチェックをしてみてはいかがでしょうか。

文・写真／中山圭

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