最大「のみ盛」は茹で上がり1kgの超ボリューム　池袋の『肉汁うどん奥村』

2023年5月22日 / うどん

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全店実食調査！『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・池袋のうどん店『肉汁うどん奥村』です。

※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しています。

武蔵野の噛み応え　讃岐のコシとのど越し　そこに肉の旨みが融合！

同じ場所での洋食業態から、店長の奥村さんが“うどんが好き過ぎて”うどん屋にしたというのがユニーク。それだけではない。せっかくなのでと、どちらも好きという讃岐うどんと武蔵野うどんをハイブリッド。

肉汁うどん（大盛）890円

讃岐のコシとのど越し、武蔵野の力強い噛み応えを一回で両方楽しめるようにした。それを受け止めるつけ汁のダシは、カツオ、昆布、煮干し、干し椎茸、アゴ……とダシ感しっかりで、インパクト十分。

肉を食べたいというニーズに応えて、豚バラ肉もたっぷり入る。ともかく旨みが◎。並で茹で上がり400gとボリュームもなかなか。満足感たっぷりの旨さだ。

［住所］東京都豊島区池袋1-1-3
［電話］なし
［営業時間］11時半〜15時半、17時半〜21時半
［休日］月
［交通］JR山手線ほか池袋駅北口から徒歩4分

撮影／西崎進也、取材／池田一郎

※2022年12月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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