【餃子の包み方】
王道…皮に餡をのせ、指1本分くらいのふちを残して閉じ、ヒダを作りながら口を閉じる。いわゆる王道餃子のスタイル。焼き、水、共にOK。
棒形…皮の中央に餡や具をのせ、端の部分をたたみ、左右の皮を折りたたむ。焼き餃子向き。
丸形…皮の中央に餡をのせ、半分に折る。端と端をくっつけるように、しっかり閉じる。水餃子向き。
【焼き方】
・フライパンを中強火で熱し油を敷く。火を止めて、餃子を円形に並べる(餃子の数は、フライパンのサイズに合わせて)。再び中強火に熱し、餃子を並べていたバットに水100mlを入れて片栗粉を溶かし、餃子にかからないよう中央から注ぎ入れる。蓋をして約5分加熱する。
・蓋を開けて、好みの焼き加減まで焼く(フライ返しで少し持ち上げて様子を見る)。火を止め、皿をフライパンに被せるようにして、ひっくり返して盛る(※火傷に注意!)。
撮影/八田政玄、フードコーディネート/タカハシユキ、文/編集部
※2023年6月号発売時点の情報です。
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