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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京駅・グランスタ八重北 地下1階のもんじゃ焼き店『月島もんじゃ たまとや 東京駅』です。

※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しています。

素材のよさとダシの旨みが抜群

もんじゃ焼きの聖地といえば月島。しかしそこまで足を伸ばさずとも、行列店が東京駅にやって来た。母体となるのは、明治4年創業の豊洲市場水産仲卸。コンセプトは「酒と肴ともんじゃ」ってことで魚介のつまみやお酒も充実している。

そして自慢のもんじゃ。一番人気の「明太子もちもんじゃ」には豊洲から直送された大ぶりな明太子が丸ごと1本ドン!と乗って大迫力。

明太子もちもんじゃ丼 1628円、明太子もちもんじゃ茶碗(ハーフ)858円、いか墨もんじゃ茶碗(ハーフ)913円、いか墨もんじゃ丼 1738円

『月島もんじゃ たまとや 東京駅』(左奥から右に)明太子もちもんじゃ丼 1628円、明太子もちもんじゃ茶碗(ハーフ)858円、いか墨もんじゃ茶碗(ハーフ)913円、いか墨もんじゃ丼 1738円 明太子もちには切りイカや桜エビも入る。いか墨もんじゃのダシには生クリームも使われ、焼き上げるとあたかもイカ墨のリゾットのようなおいしさ

さらに決め手は、鳥ガラ、魚介、香味野菜をブレンドし、毎朝炊き上げるという自家製ダシだ。明太子のプチプチにお餅のもちもち、桜エビからは海の香り……そこにおダシが味に深みとコクを与え、焼けるほどに旨みが凝縮!もんじゃの種類もユニークで多彩。アレコレ食べたいって場合は茶碗サイズにすれば、一度に2種類焼くのもOKだ。

『月島もんじゃ たまとや 東京駅』

撮影/西崎進也、取材/池田一郎

※店舗情報は、画像ギャラリーでもご覧いただけます。

※2023年1月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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