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いざ、伊東から修善寺へ

お腹いっぱいでホテルに戻り、少し休んでからチェックアウト。このあとは修善寺へと向かいます。伊東から車で1時間余りで、お昼前に到着です。

青い空の下、きらめく新録に囲まれて佇む修善寺は荘厳で素敵のひと言。ゆっくりと境内を見て周り、さらに周囲を散策してみることにって、最初に見つけたのがソフトクリーム(笑)。でも、それは修善寺名物のわさびを添えたものなんです。

修善寺名物のわさび添えソフトクリームをいただきました
修善寺名物のわさび添えソフトクリームをいただきました

昨日、伊東マリンタウンでも食べたのですが、大好きなわさびとバニラクリームのコラボ……もう気になって仕方ないですよね。というわけで、さっそくぺろり。わさびの清々しい辛みがバニラの甘みを引き立てつつ、さっぱりさせてくれるんです。まさに絶妙のおいしさです。

修善寺に流れる川のほとりでパシャ
修善寺に流れる川のほとりでパシャ

修善寺の前を流れる桂川沿いに伸びる散策路を、修善寺温泉発祥の地と言われる独鈷の湯(とっこのゆ)を起点に歩いてみます。途中、渡月橋、虎渓橋など5つある橋を渡りながらのんびり歩を進めます。途中、ワンちゃんを連れた方たちとすれ違い、今度は私もくーちゃんを連れて来たいな。

ひとり足湯を楽しんだ江崎マネージャー
ひとり足湯を楽しんだ江崎マネージャー

さて、しっかり散策するとお腹が少々空いてきまして(笑)。修善寺はおいしいお蕎麦屋さんが多いことでも有名。中でも江崎マネが「ここに行きたいです!」と強く勧めるお店は、修善寺から車でさらに10分ほど山を登った先にある『やまびこ』さん。

北海道や福井県の蕎麦粉を用いつなぎをほとんど使わず手打ちしたお蕎麦に、近隣の山で採取した山菜や自家栽培の有機野菜を使った一品料理が楽しめるのだそうです。

また山頂付近にあり、テラス席からは天城連山が眺望でき、天気次第では駿河湾の向こうに富士山を眺めることもできるのだとか。となれば当然、人気店で30〜40分ほど入店待ちです。その間に、ますます私のお腹が空いていきます(笑)。

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空腹の先においしいビールと蕎麦が待っていた!...
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おとなの週末Web編集部
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