かつては駄菓子屋で子供達を虜にし、東京・月島では町をあげての名物となったもんじゃ焼き。そして今、月島を飛び出し、都内各所で新店ができるブームとなっている。今回は下町もんじゃの焼き方を紹介!土手を作るのは月島流。下町流はもっと簡単!東京・町屋の老舗『浜作もんじゃ会館』でその焼き方を教わってきました。
【下町もんじゃの焼き方!】混ぜて、のせて、あとは待つだけ
焼くのはこちら→『浜作もんじゃ会館』明太もちチーズもんじゃ 1400円
1.温まった鉄板に油を大さじ1程度入れて、ヘラで広げる。
2.下町流はここで生地に味付け。具材にソースをひと回し加える。
3.今回は明太子入りなのでほぐしながら、具材全体を混ぜ合わせる。
4.具材と汁を鉄板に縦に広げる。下町流は土手を作らず、数回に分けて汁を入れる。
5.鉄板に広がった生地をヘラで整える。あとは待つこと約3分。
6.モチに半分くらい火が通ったら食べ頃。好みで青のりをかけて完成!
7.コテは下向きに押さえてこそげとるといい具合に焦げも取れて◎