1.『帝国ホテルプラザ 東京』エピスリー ガルガンチュワ
甘さ控えめのアーモンドクリームを、フランス産バターを使用したサクサクのパイ生地と合わせた『帝国ホテルプラザ 東京』の「ガレット・デ・ロワ」(ホール18cm 4630円)は、110年の歴史をもつホテル内ベーカリーで創られる。
熟練のベーカリーシェフが伝統的なレシピを忠実に守りながら焼き上げるこちらは、生地の口どけのよさと、風味豊かな味わいが魅力だ。
生地の中にはフェーヴの代わりにアーモンドが1粒入っているので、当たった人にはお祝いの一言を。親しみやすい味わいなので、年末年始の家族団らんや、新年のあいさつの手土産にもぴったりだ。ちなみに、別添えでケーキをモチーフにしたフェーヴも付いてくるのでそちらもお楽しみに。
[販売期間]2023年12月27日(水)~2024年1月21日(日)※提供12時~
[予約期間]2023年11月29日(水)~2024年1月18日(木)
[住所]東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ 東京1階
[電話]03-3539-8086
[営業時間]10時〜19時
[予約方法]店頭・電話・インターネット
※希望日の3日前までに要予約
2.『ジャン=ポール・エヴァン』
2024年のテーマに「パリ フォーエバー」を掲げるフランスのショコラティエ(チョコレート専門の菓子職人)ジャン=ポール・エヴァン(1950年生)が提供するのは、パリの街並みからインスパイアされた「ガレット デ ロワ パリ フォーエバー」(ホール18cm 4968円)だ。ペルー産カカオを使用したアーモンドクリームと、チョコレートクリームを風味豊かなパイ生地で包んで焼き上げ、世界に誇るショコラティエならではの味に仕上げた。
ガレットにはフェーヴの代わりにアーモンドが入っており、別添えの陶器のフェーヴにはパリ市の紋章が描かれているところも注目のポイントのひとつ。セットの王冠には、エッフェル塔や凱旋門など、パリでおなじみのスポットのシルエットがあしらわれているので、こちらもぜひチェックを。
[販売期間]2023年12月27日(水)~2024年1月12日(金)
※予約受付中
[販売店舗]全国の『ジャン=ポール・エヴァン』のブティック
[予約方法]店頭・電話
※店舗により年末年始の営業日・時間が異なります。各店舗の営業日・営業時間についてはホームページをご覧ください
※予約数が販売予定数に達し次第終了
3.『ピエール・エルメ・パリ』
いつもとひと味違ったガレット・デ・ロワを満喫したい人は、濃厚なピスタチオと爽やかなオレンジフラワーの風味がアクセントになった、『ピエール・エルメ・パリ』の「ガレット アーリア」(ホール18cm 4644円)をオーダーしてみよう。
スイーツ好きを唸らせるパイ生地と、サクサクとしたピスタチオプラリネ入りのアーモンドクリームの組み合わせに、心弾むこと間違いなし。生地の表面に粉砂糖で描かれた幾何学模様もユニークで、思わず写真に収めたくなるはず。
別添えのフェーヴは、イタリア出身の造形アーティスト、ジャンパオロ・パーニとのコラボレーションしたモダンなデザイン。目でも舌でも楽しめるスイーツ体験がかなうはずだ。
[販売期間]2023年12月30日(土)~2024年1月14日(日)
[販売店舗]『ピエール・エルメ・パリ 青山』、他直営ブティック
[予約方法]店頭・電話・オンライン
※店舗により年末年始の営業日・時間が異なります。各店舗の営業日・営業時間についてはホームページをご覧ください
※予約数が販売予定数に達し次第終了