「ガツンとタンパク質を摂れる」女子プロレスラー、ウナギ・サヤカが富山名物の「鶏の昆布〆」を査定してやるよ

2024年2月29日 / お取り寄せ

メインでもつまみでもイケる優秀な“万能食”

編集E「ウナギ選手、昆布〆をカットいたしました。お召し上がりください！」

ウナギ「実は昆布〆がめっちゃ好きだから、すごく楽しみなんだ！　いただきます」

生姜醤油やポン酢につけて食べるのがメーカーのオススメだが、まずは何もつけずにパクリ。昆布の風味と鶏の旨みを噛みしめてから「おいしい……」とポツリ。

ウナギ「鶏モモ肉でおいしくなる料理はよくあるけど、ムネ肉でここまでおいしくできるのは珍しいんじゃないか。存在感はあるけど、程よい感じで口の中に余韻が残る昆布が効いてるな」

編集E「ゆずの香りもふわっと漂って上品さもあります。生姜醤油やポン酢でもどうぞ」

ウナギ「うん。つけてもおいしいけど、これ以上に塩も合いそう！　ニンニク醤油や柚子胡椒、最近ハマってる生の粒胡椒なんかもつけたらおいしくなりそう。っで、何にでも合うな、これ。大根のツマを添えてもらっているけど、それがオニオンスライスでも食べるのもいいだろうな。これひとつでいろいろ食べ方ができるではないか」

編集E「塩、いいですね。昆布のミネラルな塩気と合いまって鶏の旨みをより増幅してくれそうです」

ウナギ「うーん、これはお酒のつまみにちょうどいいなぁ」

編集E「そうおっしゃるかと思いまして、お酒を買っておきましたよ。とはいえ、試合後ですし、日本酒は重いかと思い、ビールをご用意しました。ゆずの入った料理ですので、柑橘系がいいだろうということで、常陸野ネストビールの『だいだいエール』を持ってまいりました。さあさ、一杯……」

ウナギ「くぅぅっ！　ビールが沁みる！　このビールだと全体に爽快感が増すような感じがするな。家で食べるのんびり食べたいときは、日本酒の辛口に合わせてもいいなぁ」

編集E「はい、日本酒との相性は言わずもがなでしょう！」

ウナギ「ナマ系のお料理はお店に行かないと食べられないから、これがおうちで食べられるとなれば食卓も無敵になるな」

編集E「そうですね！」

ウナギ「おつまみはもちろんのこと、ご飯と一緒に食べてもいけそうだぞ。メインのおかずにもなれるし、おつまみでもいける。1パックで300gと量もしっかりあるので、ガツンとたんぱく質をとれるのもいいな。トレーニング後の食事の一品として重宝しそうだな。今回も金星を授けよう！」

編集E「ありがたき幸せ。次回もおいしいニッポンのお取り寄せグルメを持ってまいります（……次の査定、レフェリーさん来てくれないかなぁ）」

ウナギ「うむ。大儀であった」

「鶏の昆布〆」の購入はこちら！

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●ウナギ・サヤカ／大阪府出身。2019年1月に東京女子プロレスでデビュー。2020年11月からスターダムに参戦し、2022年10月からは「ギャン期」と称し、他団体を主戦場に活動している。2023年12月27日には初の写真集『極彩人』（サイゾー）を発売。2024年1月7日に、全財産を使って自主興行「殿はご乱心〜1番金星〜」を後楽園ホールで開催。1230人、超満員札止めを記録した。