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撮り鉄の「食」の思い出(27) 富良野線 富良野でおいしいものを堪能/~2017年

撮り鉄の「食」の思い出(27) 富良野線 富良野でおいしいものを堪能/~2017年

富良野のラベンダーは、例年7月中旬ごろが見ごろです。ということで今回は、美瑛駅からトロッコ列車に乗って富良野でラベンダー畑に向かいます。 天気が良ければ窓は全開、壁一面が開いています。北海道の涼しい風のなか、雄大な風景が広がります……。

perm_media 《画像ギャラリー》撮り鉄の「食」の思い出(27) 富良野線 富良野でおいしいものを堪能/~2017年の画像をチェック! navigate_next

北海道・富良野線 富良野でおいしいものを堪能/~2017年


前回は富良野線の美瑛駅を拠点に丘の風景を楽しみました。

今回は、美瑛駅からトロッコ列車に乗って富良野でラベンダー畑に向かいます。

(富良野のラベンダーは、例年7月中旬ごろが見ごろです。)


[夏に楽しみたい富良野の花風景(2016年撮影)]




まずは富良野線の夏のお愉しみ、“富良野・美瑛ノロッコ号”に乗車です。

この列車はトロッコ列車ですが、ちょっと面白い作りになっています。

客車3両とディーゼル機関車の4両編成ですが、客車側のいちばん端にもうひとつ運転台が付いています。

普通なら必ず機関車が前になって走るのですが、この列車は客車が先頭になって走ることもできます。

後ろから機関車が押して走る姿もユーモラスです。


[富良野・美瑛ノロッコ号、機関車を前に走る姿(2015年撮影)]




天気が良ければ窓は全開、壁一面が開いています。

北海道の涼しい風のなか、雄大な風景が広がります。

美瑛駅から上富良野駅までは丘の風景を眺めながら走り、上富良野からは一転して広々とした平野の風景になります。

平野の向こうには十勝岳をはじめとした山々が並び、北の旅を盛り上げてくれます。

[“富良野・美瑛ノロッコ号”の車内、木製のベンチに座って風景を眺める(2006年撮影)]


[大きく開いた窓からは十勝の山々が見える(2011年撮影)]


そして次の下車駅はその名も“ラベンダー畑駅”。

夏の間だけ列車が止まる、臨時駅です。


駅舎もなくて、ホームとゲートだけの簡単な作り。

でも、この形も北海道の停車場という雰囲気があっていいです。

[夏の臨時駅ラベンダー畑駅(2011年撮影)]


この駅を降り、歩いて数分で北海道の夏を代表する観光地、“ファーム富田”に着きます。

7月中旬のラベンダーの最盛期に訪れることができれば、もう最高!

一面の紫色とラベンダーの香り。

さすがに気持ちを落ち着かせるといわれるだけあります。

この香りをかぐだけでも、ここに来た価値があると感じられます。

[ラベンダーの香りが漂う畑(2005年撮影)]

[ファーム富田の“彩の畑”、色とりどりの花も美しい(2005年撮影)]



ただ、この季節は……人が多い。

……特に外国の方がものすごいです。

ちょっと人ごみに疲れたとき、私が必ず行くのは“トラディショナルラベンダー畑”。

ファーム富田で最初にできた畑です。

急傾斜を上って頂上に着くと、富良野平野と十勝の山々の絶景が広がります。

後ろの並木の陰になって涼しく、ここまで来る観光客も少ないので、のんびりと過ごせます。

[花畑の向こうを“富良野・美瑛ノロッコ号”が走る(2013年撮影)]


花の風景にマッチする、北海道ならではのスイーツをチェック!


さて、ゆっくりと花の風景を楽しんだところで、スイーツです。

まずはファーム富田の売店で、赤肉のカットメロンとラベンダーソフト。

この風景の中で食べると格別です。

[花畑の中のカットメロン(2011年撮影)]

[ラベンダー色のソフトクリームも!(2011年撮影)]



ファーム富田でお土産を買った後は、隣にある富田メロンハウスの売店に向かいます。

休日には行列のできる人気のメロンパン、果肉が練りこまれたシュークリーム……。

年によってメニューは変わりますが、メロンスイーツもいろいろあります。


[富田メロンハウスのメロンパン(2015年撮影)]


[シュークリームもおいしい!(2015年撮影)]

[メロンスイーツ(2015年撮影)]

[メロンドリンク(2015年撮影)]



そして富良野線の終点、富良野駅に到着です。

何度訪れても、飽きることのない富良野線の旅。

きれいな風景とおいしいものを求めて、また行きたい場所です。


[富良野線の終点富良野駅(2015年撮影)]






佐々倉実(ささくら みのる)
 鉄道をメインにスチール、ムービーを撮影する“鉄道カメラマン”、初めて鉄道写真を撮ったのが小学生のころ、なんやかんやで約50年経ってしまいました。鉄道カメラマンなのに撮影の8割はクルマで移動、列車に乗ってしまうと、走るシーンを撮影しにくいので、いたしかたありません。そんなワケで年間のかなりの期間をクルマで生活しています。趣味は料理と酒! ヨメには申し訳ないのですが、日々食べたいものを作っています。
 鉄道旅と食の話、最新の話題から昔の話まで、いろいろとお付き合いください。
 ちなみに、鉄道の他に“ひつじ”の写真もライフワークで撮影中、ときどきおいしいひつじの話も出てきます。なにとぞご容赦ください。


※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
佐々倉実@おとなの週末

鉄道をメインにスチール、ムービーを撮影する“鉄道カメラマン”、鉄道旅と食の話、最新の話題から昔の話まで、お付き合いください。

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