『マツコの知らない世界』で「銀座線インドカレーの世界」特集 『おとなの週末』が“タメ”になる「カレー」情報をご紹介!

『cutteco(クッテコ)』カレー合いがけ 1400円(スパイシー&マイルドチキンカレーと10種の野菜で新感覚完全飯!ベジタブルキーマカレー) ライスはタイ米にうるち米、麦をブレンドしており食感も楽しく、こだわりの自家製アチャールたちが脇を固める

え?え?え?40分→10分に!フライパンで完成、時短を実現した濃縮ペーストルウとは? もはやカレーは日本人の国民食といえよう。実際、私は「SUSHI」よりも、「SUKIYAKI」よりも、カレーを頻繁に食べている。人気のス…

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マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時55分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今夜8月27日の放送では、「銀座線インドカレーの世界」が取り上げられます。『おとなの週末Web』でも、これまでに、いろんなカレー店や耳寄り情報を紹介してきました。各記事の抜粋で、振り返ります。

9種の“味変オイル”!かけるだけで、辛さ、風味が変わり、より個性的なカレーに

東日本橋でのランチは、カジュアルに楽しめるカレーはいかが?路地裏で見つけた2店舗は実に個性的なメニューを用意した美味なるお店です。

【『cutteco(クッテコ)』】@東日本橋

ココナッツミルクが香るチキンカレーや、野菜の食感を残しピーナッツとレーズンの甘みやコクが効いたベジキーマなど定番が3種。そこに「本当に気まぐれなので、同じ味は二度と作れないんです(笑)」(店長・磯田さん)という個性的な月替わりの気まぐれカレーも提供する。

『cutteco(クッテコ)』気まぐれジンジャーエールビーフカレー 1400円 ※5月のメニューです

後者は釣り好きの磯田さんが釣った魚を使うカレーも多く、一期一会ながら人気が高い。

さらに注目なのが9種の味変オイルだ。テンパリングしたスパイスやアチャールなどをオイルに漬け込んだもので、カレーにかけるだけで辛さ、風味を加えてくれる優れもの。

『cutteco(クッテコ)』人気の味変オイルたち

人気のレッドビネガーをかけると、マイルドなカレーが唐辛子の香りとお酢の酸味で爽やか辛い印象へと大変身。これもおいしい!ぜひ、あなただけの組み合わせを見つけて。

[住所]東京都中央区東日本橋2-17-6
[電話]080-1115-0158
[営業時間]11時半〜14時、土・日・祝〜15時、19時〜23時LO
[休日]月
[交通]都営浅草線東日本橋駅、都営新宿線馬喰横山駅B4出口から徒歩5分

※記事の全文は、下記のURLから読めます。

・ランチはカレーでしょ!東日本橋の路地裏で見つけた個性派2選
https://otonano-shumatsu.com/articles/387886

「無印良品」の超人気レトルトカレー!中でも安定人気のバターチキンカレーのお味は?

進化を続ける「無印良品」のレトルトカレー。一番人気のバターチキンカレーは発売15周年を記念してリニューアルされ、2024年5月15日に「6代目」が発売される。「無印良品バターチキンカレー15周年祭」として、今なら歴代のバターチキンカレーが購入可能(数量限定・完売次第終了)だ。歴代バターチキンカレーの味は、どう違うのか。その答えを見つけるために、一足先に食べ比べてみた。

歴代バターチキンカレー

多彩に展開する無印良品の商品の中でも、高い人気を誇るのがレトルトカレー。中でも2009年発売以来の一番人気は「バターチキンカレー」(各350円)だ。2023年の1年間でなんと約550万食という販売実績を叩き出し、およそ6秒に1個売れている計算になる。

大ヒット商品なのに、15年で6回もリニューアルを繰り返すのは何故?とも思うが、現状に甘んじることなく、美味しさを追求し改良を重ねてきたから、この人気を保つことができているのだろう。

(略)

初代は2009年に発売。バターの濃厚な風味と甘みが印象的。まろやかさとどっしりとした食べ応えがあるが、後味にスパイスが広がる。これぞ「バターチキンカレー」とでも言うべく、とても安心感のある美味しさ。

初代バターチキンカレー

2代目は2012年に発売。インドへ赴き、現地の料理人などから学んだ技が詰まった一品。トマトの酸みと甘みが生かされたすっきりとした味わい。スパイスもしっかりきいていて、夏に食べたい味だと感じた。

2代目バターチキンカレー

(略)

パッケージには「素材を生かしたカレー」とあるが、食べてみるとまさに“素材感”があるのだ。パウチを開けた瞬間に立つ香りも魅力的だった。パッケージ裏面を見るとさまざまなスパイスがズラリと並び、初代と6代目で、変化・進化を遂げていることがわかる。

6代目バターチキンカレー

※記事の全文は、下記のURLから読めます。

・無印良品が不動の一番人気「バターチキンカレー」の6代目を発売 今なら歴代勢ぞろい、どれが一番美味しかったのか
https://otonano-shumatsu.com/articles/373249

え?え?え?40分→10分に!フライパンで完成、時短を実現した濃縮ペーストルウとは?

もはやカレーは日本人の国民食といえよう。実際、私は「SUSHI」よりも、「SUKIYAKI」よりも、カレーを頻繁に食べている。人気のスパイスカレーを街中で見つけてはいそいそと足を運び、週1回は自宅でカレーをまとめてつくる。我が家の金曜日はカレーの日だ。1963年の発売以来、大人も子供も食べられるマイルドなカレーとしてハウス食品の「バーモントカレー」は日本の食卓を支えてきた。国内売上ナンバーワンのカレーブランドだ。国内カレールウ市場でシェアは3割超。その誰もが知るバーモントカレーが濃縮ペーストルウという技術を導入し、まったく新しいスタイルのカレーをリリースした。濃縮ペーストルウとは何ぞや?!

1963年に発売開始。国内売り上げナンバーワンのカレーブランド「バーモントカレー」

いわゆる“おうちカレー”、自宅で調理するカレーにはじっくりと煮込む固形ルウのカレーと、温めてすぐに食べられるレトルトカレーがある。その中間のような存在がペーストルウだ。

調理時間がかかり、材料の皮むきなどのめんどうさから、調理型カレーから遠のいている共働きの多い若年夫婦二人世帯に向けた商品でもあるのだそう。平日に2人で語る時間は取りにくい、洗い物や皮むきなどの調理時間をカットしたいが、上質なものを求める層だ。

そこで時短・簡便・適量(使い切り)という機能面と、質を極める情緒性を同時にかなえる「バーモントカレーシェフズアレンジ」が開発された。なんと通常、40分は調理にかかる時間が、10分に短縮されたという

濃縮ペーストルウの技術を採用した「バーモントカレーシェフズアレンジ」

※記事の全文は、下記のURLから読めます。

・売上日本一のカレーが実現した調理の“時短” カレーは日本人の国民食!バーモントカレーが発売から61年の新提案とは
https://otonano-shumatsu.com/articles/362707

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※記事全文は、各リンクから読めます。

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