マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時55分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今夜8月27日の放送では、「銀座線インドカレーの世界」が取り上げられます。『おとなの週末Web』でも、これまでに、いろんなカレー店や耳寄り情報を紹介してきました。各記事の抜粋で、振り返ります。
9種の“味変オイル”!かけるだけで、辛さ、風味が変わり、より個性的なカレーに
東日本橋でのランチは、カジュアルに楽しめるカレーはいかが?路地裏で見つけた2店舗は実に個性的なメニューを用意した美味なるお店です。
【『cutteco(クッテコ)』】@東日本橋
ココナッツミルクが香るチキンカレーや、野菜の食感を残しピーナッツとレーズンの甘みやコクが効いたベジキーマなど定番が3種。そこに「本当に気まぐれなので、同じ味は二度と作れないんです(笑)」(店長・磯田さん)という個性的な月替わりの気まぐれカレーも提供する。
後者は釣り好きの磯田さんが釣った魚を使うカレーも多く、一期一会ながら人気が高い。
さらに注目なのが9種の味変オイルだ。テンパリングしたスパイスやアチャールなどをオイルに漬け込んだもので、カレーにかけるだけで辛さ、風味を加えてくれる優れもの。
人気のレッドビネガーをかけると、マイルドなカレーが唐辛子の香りとお酢の酸味で爽やか辛い印象へと大変身。これもおいしい!ぜひ、あなただけの組み合わせを見つけて。
[住所]東京都中央区東日本橋2-17-6
[電話]080-1115-0158
[営業時間]11時半〜14時、土・日・祝〜15時、19時〜23時LO
[休日]月
[交通]都営浅草線東日本橋駅、都営新宿線馬喰横山駅B4出口から徒歩5分
※記事の全文は、下記のURLから読めます。
・ランチはカレーでしょ!東日本橋の路地裏で見つけた個性派2選
https://otonano-shumatsu.com/articles/387886
「無印良品」の超人気レトルトカレー!中でも安定人気のバターチキンカレーのお味は?
進化を続ける「無印良品」のレトルトカレー。一番人気のバターチキンカレーは発売15周年を記念してリニューアルされ、2024年5月15日に「6代目」が発売される。「無印良品バターチキンカレー15周年祭」として、今なら歴代のバターチキンカレーが購入可能(数量限定・完売次第終了)だ。歴代バターチキンカレーの味は、どう違うのか。その答えを見つけるために、一足先に食べ比べてみた。
多彩に展開する無印良品の商品の中でも、高い人気を誇るのがレトルトカレー。中でも2009年発売以来の一番人気は「バターチキンカレー」(各350円)だ。2023年の1年間でなんと約550万食という販売実績を叩き出し、およそ6秒に1個売れている計算になる。
大ヒット商品なのに、15年で6回もリニューアルを繰り返すのは何故?とも思うが、現状に甘んじることなく、美味しさを追求し改良を重ねてきたから、この人気を保つことができているのだろう。
(略)
初代は2009年に発売。バターの濃厚な風味と甘みが印象的。まろやかさとどっしりとした食べ応えがあるが、後味にスパイスが広がる。これぞ「バターチキンカレー」とでも言うべく、とても安心感のある美味しさ。
2代目は2012年に発売。インドへ赴き、現地の料理人などから学んだ技が詰まった一品。トマトの酸みと甘みが生かされたすっきりとした味わい。スパイスもしっかりきいていて、夏に食べたい味だと感じた。
(略)
パッケージには「素材を生かしたカレー」とあるが、食べてみるとまさに“素材感”があるのだ。パウチを開けた瞬間に立つ香りも魅力的だった。パッケージ裏面を見るとさまざまなスパイスがズラリと並び、初代と6代目で、変化・進化を遂げていることがわかる。
※記事の全文は、下記のURLから読めます。
・無印良品が不動の一番人気「バターチキンカレー」の6代目を発売 今なら歴代勢ぞろい、どれが一番美味しかったのか
https://otonano-shumatsu.com/articles/373249