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首都高速で現金払いはマイナスが大きい

首都高速用賀インター付近/hoshimichi@Adobe Stock

また東京の首都高速道路を平日の昼間に使った場合、用賀から目黒といった短い区間でも、現金で支払う通常料金では1950円を徴収される。それがETCなら710円だ。このほか地域によってはETC2.0割引きも実施されている。

ETCを使った時の割引き内容は、ユーザーの利用状況に応じて異なるが、例えば首都高速道路は、前述の通り通常料金は1950円なのにETCなら710円だ。頻繁に首都高速道路を利用するユーザーであれば、ETCの利用によって利用料金を約3分の1に減らせる。この差は大きい。

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クレジットカードがなくても「ETCパーソナルカード」で支払い...
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渡辺陽一郎
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