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イラストレーターのナガノさんによる漫画『ちいかわ』と、「チロルチョコ」のコラボレーション第3弾「ちいかわ ちろるちょこ缶」が2025年3月24日より全国で発売される。

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今のサイズになったきっかけは、コンビニ進出!

「チロルチョコ」の始まりは1903年、福岡県田川郡伊田村(現・田川市)に創業した菓子製造業の松尾商店。炭鉱業が盛んだった地域で、働く人々に甘いものがよく売れたそう。その後1919年に松尾製菓株式会社となり、1962年に「こどもたちに当時高級だったチョコレートを10円で届けたい」という想いから「チロルチョコ」が生まれた。そしてコンビニで展開するため、現在のサイズとなったのが1993年だ。

現在では「コーヒーヌガー」や「ミルク」などの定番商品をはじめとして、多彩なコラボ商品や季節限定商品など、累計フレーバー数は500種類以上。同じフレーバーでもパッケージが何種類かあり、例えば「ミルク」の牛柄は10種類存在するのだ。そのこだわり抜かれたデザインに魅了された、熱心なコレクターたちもいるほど。

定番パッケージに、ちいかわ、ハチワレ、うさぎたちが登場!

『ちいかわ』は、主人公・ちいかわと、その友達であるハチワレ、うさぎ、モモンガ、ラッコなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる日常を描く作品。かわいい見た目が心を和ませるのと同時に、切なくて不条理なエピソードが大人にも刺さり、幅広い層から支持されている。

『ちいかわ』×「チロルチョコ」第3弾は缶になった! ちいかわたちが登場する「ビス」や「ミルク」のパッケージがかわいすぎ
ちいかわ ちろるちょこ缶(12個入り/いちごゼリー、ビス、コーヒーヌガー、ミルク 各3個) 各648円(税込み参考価格)
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パッケージは全20種類...
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おとなの週末Web編集部
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