銭湯で“紙パックチューチュー”は…
紙パックでチューチューではだめなのだ。湯上がりには、ゴクゴクとふた口ほどで飲み干せる量を口に流し入れる口径が重要なのである。さすが明治、わかってらっしゃる!
銭湯で明治の瓶の牛乳が楽しめるのはあとわずか。
瓶は急げ! 銭湯に足を運ぶべし。湯上がりにごくりと楽しむべしなのである。
しかし、明治をはじめ、各社が紙容器に移行してしまうと、ガリ勉くんを表現する“牛乳瓶の底眼鏡”なる形容がなくなってしまうんだろうなあ。
取材・撮影/武内慎司
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