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名古屋グルメ_喫茶店カレーの名店『珈琲 門』のハンパないこだわり/名古屋エリア限定情報(69)

名古屋グルメ_喫茶店カレーの名店『珈琲 門』のハンパないこだわり/名古屋エリア限定情報(69)

「カレー」と聞いて、どんなカレーをイメージするだろうか? 欧風カレー? それともインドカレーやタイカレー? 最近ではスパイスカレーも人気を集めているが……。 私が思い浮かべるのは、喫茶店のカレー。 缶詰のカレーを温めただけの店もあるが、あれはあれで旨いから不思議だ……(笑)。

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喫茶店カレーの名店『珈琲 門』のハンパないこだわり


「カレー」と聞いて、どんなカレーをイメージするだろうか?

欧風カレー?

それともインドカレーやタイカレー?

最近ではスパイスカレーも人気を集めているが……。

私が思い浮かべるのは、喫茶店のカレー。

缶詰のカレーを温めただけの店もあるが、あれはあれで旨いから不思議だ(笑)。


今回紹介するのは、カレーが旨いと評判の喫茶店。

名古屋高速東片端インター近くにある『珈琲 門』がそれだ。

創業は名古屋市営地下鉄が開通した年と同じ1957(昭和32)年。

2009年(平成21)年に現在の場所へ移転した。


カレーを提供し始めたのは、三代目ママの古川佳奈さんが店を継いだ1998年ごろ。

「それまではトーストやサンドイッチしかなくて、なにか、ほかにフードメニューをと考えていました。
厨房が狭かったこともあって、カレーにしようと」(佳奈さん)


なにはともあれ、店名を冠した名物の「門特製カレー」(680円)を作っていただいた。

一見、ごくフツーのカレーに思えるが、ひと口食べてみると、巷のカレーとは完全に一線を画していることがわかった。


玉ネギの甘みがじんわりと広がった後、時間差で辛さとともに肉の旨みが複雑に絡み合うのだ。

これは、旨いっ!

添えられたコールスローサラダも酸味がほどよくきいていて、合間に食べると口の中がリセットされて、またカレーが美味しくなる。

ヨーグルトドリンクは新潟の「ヤスダヨーグルト」製。

食後に飲み干すと、口の中の辛みが一瞬で消える。

一つ一つが計算されているのだ。


「ルーは業務用のものを2種類ブレンドして使っていますが、ミキサーにかけた、たっぷりの玉ネギとリンゴ、バナナ、トマトを豚骨と牛すじでとったスープでじっくりと煮込みます。
その後、2日間寝かせて完成です」と、マスターの古川正弘さん。


旨いカレーを出す店だから、ルーにこだわるのは当たり前といえば当たり前だ。

この美味しさの秘密はルーだけではない。私がカレーを食べ歩く中で発見した鉄則がある。

それは、「旨いカレーは、旨いご飯があってこそ」というもの。

カレーに限らず、丼ものや寿司など、おかずとご飯が一つになっている料理全般にいえることだ。


「おっしゃる通り、まず、カレーの味付けは、まずご飯ありきで考えました。
私は新潟県出身で、実家は農業を営んでいます。
少量ずつ、精米したてのお米を送ってもらい、それを使っています」(正弘さん)


こちらは、人気の「ハーフ&ハーフ」(880円)。

前出の「門特製カレー」と、鶏肉をじっくりと煮込んだ「チキンハヤシ」が左右にかけられている。

中央のライスは薄焼き玉子で巻かれていて、なんともフォトジェニック。


実際、SNSに多くの写真がアップされていて、それを機に来店する客も多いという。


真ん中をご飯で仕切られているせいか、カレーとハヤシを別々に食べたくなるが、混ぜて食べるのがオススメ。

カレーの辛さは和らぐものの、ハヤシに凝縮された鶏肉の旨みが相まって、めちゃくちゃ旨いのだ。


この記事を書きながら、また食べたくなってしまった……(笑)。

珈琲 門
[住所]愛知県名古屋市東区橦木町1-15 撞木ビル1階
[TEL]052-559-0759
[営業時間]8時~18時半(18時L.O.)※土、祝は9時~18時半(18時L.O.)
[定休日]日曜








永谷正樹(ながや・まさき)
1969年生まれのアラフィフライター兼カメラマン。名古屋めしをこよなく愛し、『おとなの週末』をはじめとする全国誌に発信。名古屋めしの専門家としてテレビ出演や講演会もこなす。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
永谷正樹

1969年愛知県生まれ。名古屋を拠点に活動するカメラマン兼ライター。地元目線による名古屋の食文化を全国発信することをライフワークとして、グルメ情報誌や月刊誌、週刊誌、グルメ情報サイトなどに写真と記事を提供。https://twitter.com/shuzaiya

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