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令和の時代の健康長寿対策に!

レーンの先に立っている10本のピンをボールを転がして倒し、倒れた本数でスコアを競うボウリング。私服のままでできる手軽さ、体力や年齢、性別も関係なく楽しめます。実際にプレイした時のことを思い出してみると、手足を含め全身をバラバラに使う動きになり、割と知らない間に全身運動になっています。

また、どのピンに当てたらどう倒れるのか。レーンや投げ方によってはボールが真っ直ぐ進んだり曲がったりするので、どう投球するといいのかを頭の中でシミュレーションした上で、考えた通りに投げるという一連の行為が必要になります。

体と脳を使うボウリング(photoAC)

そう考えると、ボウリングは体と脳の健康対策などに一役買うのではないかと感じます。ちなみに、日本ボウリング場協会では、毎年加盟センターを対象に「ボウリングを定期的(月1回以上)に楽しまれている高齢者」を調査して、「長寿ボウラー番付」として発表しています。

番付表を見ると、なんと100歳という方もいてビックリです。さて「ボウリングの日」、久しぶりにボウリング場へ足を運んでみたら、昭和のブームとはまた違った楽しみ方を発見できるかもしれません。

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おとなの週末Web編集部
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