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「6月26日」。今日は何の日でしょう？答えは「露天風呂の日」！
露天風呂には魅力がいっぱい！
6月26日は、岡山県真庭市の湯原町旅館協同組合と一般社団法人・湯原観光協会が制定、2016（平成28）年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された「露天風呂の日」です。この日になったのは、「6月26日」を「6・26」とし、「ろ（6）てん（・）ぶ（2）ろ（6）」と読ませる語呂合わせに由来します。「露天風呂」とは、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂のこと。四季折々、変化する美しい景色を眺めながら入浴できること、そんな入浴時に開放感を味わえることなど、「露天風呂」には魅力がいっぱいです。
「露天風呂の日」を提唱した湯原温泉は、1981（昭和56）年の「露天風呂番付」で西の横綱にランクされました。「露天風呂番付」とは、旅行作家で温泉評論家の野口冬人氏（1933～2016年、著書に「全国温泉大事典」旅行読売出版社などがある）が全国の温泉地の露天風呂について格付けをしたもの。
湯原温泉は、湯原ダムの下流旭川沿いに広がる温泉地。湯原ダムの下にある露天風呂「砂湯」が有名で、他にも温泉街には歴史碑や湯原温泉に関する展示が見られる温泉ミュージアム、日帰り温泉を楽しめる施設などがあります。ちなみに「露天風呂番付」東の横綱は群馬県の宝川温泉でした。
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かの戦国武将も温泉好きだった！
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