まずは食感。ついで重なる味わいの絶妙さ。頬張るほどに楽しい逸品『nichi nichi(にちにち)』@駒沢大学
新じゃが、いぶりがっこ、漬け卵黄 800円
シャキシャキ新じゃがに、飛び込んでくるいぶりがっこの風味と食感がたまらない。さらに醤油漬けの卵黄がとろ~り。何とも香ばしいアクセントは、揚げた蕎麦の実。組み合わせの妙に参りました!
[店名]『nichi nichi(にちにち)』
[住所]東京都目黒区柿の木坂3-1-1
[電話]090-8266-3093
[営業時間]18時~翌1時
[休日]無休
[交通]東急田園都市線駒沢大学駅から徒歩16分
美味が織り成す組み合わせの妙に身も心も酔いしれる『蕎や 月心』@祐天寺
水茄子の白和え+生ハム ※食材は季節で変わる 880円
水茄子の瑞々しさに生ハムの旨みが寄り添う粋な蕎麦前。豆腐&白ゴマのコクが絶妙な両者のつなぎ役。あえて全体を和えず、口内で美味を完成させる仕立てもニクイ!お酒が進む~♪
[店名]『蕎や 月心』
[住所]東京都目黒区中町2-44-15
[電話]03-3791-1173
[営業時間]18時~22時(21時15分LO)、土・日12時~14時半(13時半LO)、18時15分~22時(21時15分LO)
[休日]火・水
[交通]東急東横線祐天寺駅・学芸大学駅から徒歩12分
※画像ギャラリーでは、「鶏のうまさが凝縮された口水鶏」の画像がご覧いただけます。
■おとなの週末2025年8月号は「キリッと旨い!夏こそ、焼酎」
撮影/浅沼ノア(新橋台湾料理 香味(こうみ))・小島昇(11区担担面)・小澤晶子(nichi nichi(にちにち))・鵜澤昭彦(蕎や 月心)、取材/池田一郎(新橋台湾料理 香味(こうみ))・菜々山いく子(11区担担面)・本郷明美(nichi nichi(にちにち))・肥田木奈々(蕎や 月心)
※月刊情報誌『おとなの週末』2025年7月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。