×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

極上もつ焼きに極上ボール禁断の反復『もつ焼たいじ』@尾山台

「もつ焼きで呑むなら、やっぱり『カタく』なくちゃ」と、店主の柴太二さん。んん、「カタい」ってどういうこと?

「酎ハイなどで、ベースの焼酎が濃いことなんです」。

なるほど、『たいじ』の酎ハイ、サワー類はすべて焼酎が100cc。たしかにカタい。そして、オソロシイほど旨い。

朝挽きの新鮮なもつを丹念に仕込み、炭火で丁寧に焼きあげる。その極上のもつ焼きに「一番合う」と、柴さんが推すのは「極上ボール」。

もつ焼(右から)かしら・ちれ・はつ各200円、毛利豆腐店さんの厚揚げ280円、れば刺(低温調理)590円、極上ボール530円

『もつ焼たいじ』(手前から時計回りに)もつ焼(右から)かしら・ちれ・はつ 各200円、毛利豆腐店さんの厚揚げ 280円、れば刺(低温調理) 590円、極上ボール 530円 「極上宝焼酎」は、樽熟成した焼酎を通常より多い3%ブレンドするという。「天羽の梅」エキスを加え、まろやかなおいしさ

「極上宝焼酎」に梅エキスのほのかな甘みとレモンの酸味、そして炭酸でさっぱり。もつ焼き、ボール、もつ焼き、ボール……と反復し、すっかりいい気分。これはもう禁断のペアだ。

『もつ焼たいじ』店主 柴太二さん

店主:柴太二さん「甲類はすべて「宝焼酎」を使ってます。品質がよく、おいしい!」

『もつ焼たいじ』

[店名]『もつ焼たいじ』
[住所]東京都世田谷区尾山台3-10-9
[電話]03-6809-8955
[営業時間]17時~22時、土:14時~売切れ次第終了
[休日]日、他不定休あり
[交通]東急大井町線尾山台駅から徒歩3分

次のページ
憧れ生ホッピー白、黒、ハーフ3色揃い踏み『鈴芳』@浅草
icon-next-galary
icon-prev 1 2 3 4 5icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

おとなの週末編集部
おとなの週末編集部

おとなの週末編集部

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2025年8月16日発売の9月号では、東京で食…