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ふわふわっとニッキが香りシルクロードの旅情に誘う『御菓子所胡禾(こか)』@幡ヶ谷

東京と大阪の名店で修業した和菓子職人夫婦が、今年開店した話題の和菓子店がこちら。シンプルな大福や羊羹などを手がけつつスパイスを用いた独自の和菓子も追求。

風々(ふうふう)290円(1個)

『御菓子所 胡禾(こか)』風々(ふうふう) 290円(1個)

看板商品「風々(ふうふう)」は自ら旅した中央アジアの風を表現。求肥に卵白を練り込んだふにゃりと柔らかい生地と上品なニッキの香り、炒ったクルミの食感に魅了される。

『御菓子所 胡禾(こか)』風々(ふうふう) 290円(1個)

[店名]『御菓子所胡禾(こか)』
[住所]東京都渋谷区西原1-14-13
[電話]03-6760-2596
[営業時間]10時~17時
[休日]月・火
[交通]京王新線幡ヶ谷駅より徒歩5分

昔ながらの手作り菓子はまた食べたくなる素朴な味わい『清水』@神楽坂

「近所の方が誰でも気軽に買いに来られるようなお菓子を」との思いで昭和初期から神楽坂で営む『清水』。季節の菓子や羊羹、まんじゅうなど、少量ずつ丁寧に作っている。

蒸しきんつば180円

『清水』蒸しきんつば 180円

刀の「つば」を模した「蒸しきんつば」は噛み続けたくなるようなコク深い粒餡が薄い皮に包まれている。ふっくらしていてやさしい甘みの「すあま」も人気。

すあま180円

『清水』すあま 180円

[店名]『清水』
[住所]東京都新宿区矢来町110
[電話]03-3268-7438
[営業時間]9時半~18時
[休日]不定休
[交通]地下鉄東西線神楽坂駅から徒歩1分

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パリンポリン食感も味も楽しい老舗のあられを心ゆくまで『さかぐち』@市ヶ谷
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