“焼き入れ”でぐっと深まる香りとコク『あさひ町内会』@板橋区役所前
「味噌ラーメンを食べた杯数は誰にも負けない」と胸を張るのが店主の本山さん。そもそも生まれは札幌の隣の石狩だからラーメンといえば味噌が当たり前。大人になり一旦は就職したものの、想いは止まらず名店『すみれ』の門を叩いた。
それから十数年。札幌のほか、支店のあった静岡、福岡など各地で店長を務めつつ食べ歩き、いよいよ独立となった時にあえて選んだ地は強豪ひしめく東京だった。
味噌らーめん1200円
そんな自慢の一杯に挑んでみれば、鉄鍋でラードと共にしっかり“焼き”を入れた味噌の香り・コクが鮮やかに立ち、ほのかな渋みも味に厚みを出している。とはいえ2種類の麹味噌や隠し味の豆乳で全体の印象はマイルド。
一方の「20年前に恋した」は味噌の濃さもラードもぐぐいと増量。ガツンと来る、まさに漢の一杯だ。
店主:本山敬也さん「ミニカレーも人気。ラーメンと一緒にいかが?」
[店名]『あさひ町内会』
[住所]東京都板橋区板橋3-5-1リビオタワー板橋1階
[電話]03-6915-5569
[営業時間]11時〜14時50分LO(土・日・祝:15時LO)、17時〜20時半LO
[休日]月
[交通]都営三田線板橋区役所前駅A1出口から徒歩4分
撮影/大西陽(一福)、小島昇(食堂七彩、あさひ町内会)取材/菜々山いく子
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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