日本野菜ソムリエ協会がこのほど「第4回全国いちご選手権」を開催し、過去最多となる432品のエントリーの中から栃木県真岡市の生産者「まりちゃんちのいちご畑」による「とちあいか」を最高金賞として選出した。東京と大阪の2会場で野菜ソムリエが評価者となり、産地、品種、生産者などの情報をすべて伏せたブラインドで味を審査した。
1位は濃い甘さや香り、食感を高く評価
1位となった「まりちゃんちのいちご畑」の「とちあいか」は、濃い甘さに加えて鼻に抜ける香りの強さや後味のフレッシュさ、食感などが高く評価された。全国いちご選手権では、第1回から第3回まで埼玉県が連覇していたが、今回の「とちあいか」の受賞によりいちご王国・栃木県が日本一を奪取して面目躍如となった。
金賞は6点で栃木県、三重県、奈良県、埼玉県の生産者による商品が選ばれた。このほか銀賞、銅賞がいずれも8点、入賞は41点。さらに最も印象に残った「インプレッション部門」、最も甘いと感じられた「甘味部門」、最も香りが高いと感じられた「香り部門」も選定した。画像ギャラリーでは受賞商品のリストや審査の様子、最高金賞と金賞の画像を掲載している。
なお、日本野菜ソムリエ協会では、いちごの収穫時期の長さからクリスマス、夏にも選手権を実施しているという。





















