美味しいツワブキの見分け方
茎が細めで、折ったときにみずみずしく、スジが目立たないものを選びましょう。太すぎる茎は、火を通してもスジっぽさが残りやすく、苦味も強く出ることがあります。
表面に茎の色が均一で、ハリがあるものが新鮮です。採れたてのツワブキは折るとパキッと音がするほどハリがあります。
逆に、乾いたようにしなびているものや、切り口が黒ずんでいるものは時間が経っているので避けましょう。
葉が付いている場合は、葉がピンとしていてツヤがあるものを。
ツワブキの注目栄養素
注目したいのは、高い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種、クロロゲン酸です。
これはコーヒーなどにも含まれる成分で、体内の活性酸素を除去し、生活習慣病の予防や老化防止に役立つことが期待されています。独特の苦味や香りの正体もこれらの成分に由来しており、まさに「良薬口に苦し」を体現するような野草といえるでしょう。
食物繊維が豊富である点も見逃せません。
不溶性食物繊維が腸内環境を整え、便通を改善するだけでなく、血糖値の急激な上昇を抑える一助となります。
さらに、ミネラル類ではカリウムの含有量が際立っています。カリウムは体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出する働きがあるため、むくみに悩む人や血圧が高めの人には心強い味方です。
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